漬物が簡単にできる! 『発酵ぬかどこ』で作るきゅうりのぬか漬けが「おいしい」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
ご飯との相性が抜群の一品で、日常的に食べる人も多いぬか漬け。
ぬか漬けは、ぬか類に砂糖や塩を加えたものを使って、野菜などを漬けて作ります。
しかし、実際にぬか漬けを作るのは手間がかかるため、市販のものを購入しているという家庭は多いでしょう。
「自分で手軽にぬか漬けが作れたらいいのに」と思っていた時、生活雑貨店『無印良品』で『発酵ぬかどこ』という商品を発見!
ぬかどこの量は1kgで、価格は税込み890円です。
これを使用すれば、自宅で簡単にぬか漬けに挑戦できるのだとか。早速購入して、試してみることにしました!
筆者は、『発酵ぬかどこ』を使って、キュウリのぬか漬けを作ります。材料は『発酵ぬかどこ』とキュウリ2本のみです。
まず、『発酵ぬかどこ』に洗ったキュウリを入れます。
キュウリがぬかに埋まるよう、上からもぬかを被せてください。
最後に、チャックをしっかりと締めて、冷蔵庫で12~18時間寝かせます。
実際に15時間漬けた様子です。食べる際は、ぬかをしっかりと洗い流してください。
食べてみると、ほどよい酸味と塩味でおいしかったです!とても簡単にキュウリのぬか漬けを作れて驚きました。
『発酵ぬかどこ』は毎日の手入れは不要で、1週間に一度かき混ぜる程度でよいそうです。
また、税込み290円の『発酵ぬかどこ 補充用』も売っており、ぬかが少なくなってきたら足して使うことも可能。
補充用は250gなので、少量から試したい人にもおすすめです。
今までぬか漬けを作ったことがないという人は、『発酵ぬかどこ』でチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]