いつも捨てていた大根の皮 意外な活用法に「知らなかった!」「おいしそう」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MAFF_JAPAN
お正月のおせちやお雑煮に欠かせない食材の1つ、大根。
生のまま漬物にしても、煮込んでもおいしく食べられるため、年末年始のさまざまな場面で活躍しますよね。
そんな大根を調理する際に、むいた皮を捨ててしまっていませんか。
お正月料理で余った大根の皮の活用法
農林水産省のX(Twitter)アカウントでは、余った大根の皮の活用法を紹介。
むいた後の皮は卵とじにすることで、簡単に絶品料理が完成するのだとか!
作り方はシンプル。細切りにした大根の皮に塩をふって水気を絞り、ゴマ油かバターで炒めましょう。卵でとじたら、仕上げにカツオ節をかけて完成です!
いつも捨てていた大根の皮が、ひと手間加えるだけで食卓のプラス1品に変身するとは嬉しい驚きですね。生ゴミを減らすこともできるので、一石二鳥でしょう。
同アカウントでは以前、大根の皮の代わりに白菜の漬物を使ったレシピを公開。担当者の同僚が思わず「おいしすぎて衝撃」と語った、『漬物ステーキ』が話題を呼んでいました。
『なんちゃって漬物ステーキ』と名付けられた今回のレシピにも、「おいしそう、作ってみる!」「卵でとじるとおいしいなんて、知らなかった」などの反響が集まっています。
お正月の準備などで大根を調理する時には、皮を捨てる前に『なんちゃって漬物ステーキ』を作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]