いつも捨てていた大根の皮 意外な活用法に「知らなかった!」「おいしそう」
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※写真はイメージ

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- @MAFF_JAPAN






お正月のおせちやお雑煮に欠かせない食材の1つ、大根。
生のまま漬物にしても、煮込んでもおいしく食べられるため、年末年始のさまざまな場面で活躍しますよね。
そんな大根を調理する際に、むいた皮を捨ててしまっていませんか。
お正月料理で余った大根の皮の活用法
農林水産省のX(Twitter)アカウントでは、余った大根の皮の活用法を紹介。
むいた後の皮は卵とじにすることで、簡単に絶品料理が完成するのだとか!
作り方はシンプル。細切りにした大根の皮に塩をふって水気を絞り、ゴマ油かバターで炒めましょう。卵でとじたら、仕上げにカツオ節をかけて完成です!
いつも捨てていた大根の皮が、ひと手間加えるだけで食卓のプラス1品に変身するとは嬉しい驚きですね。生ゴミを減らすこともできるので、一石二鳥でしょう。
同アカウントでは以前、大根の皮の代わりに白菜の漬物を使ったレシピを公開。担当者の同僚が思わず「おいしすぎて衝撃」と語った、『漬物ステーキ』が話題を呼んでいました。
『なんちゃって漬物ステーキ』と名付けられた今回のレシピにも、「おいしそう、作ってみる!」「卵でとじるとおいしいなんて、知らなかった」などの反響が集まっています。
お正月の準備などで大根を調理する時には、皮を捨てる前に『なんちゃって漬物ステーキ』を作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]