「どんどん勢力を増してヤバイ…」と思ったら? 台風情報の見方の『勘違い』に、反響
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- 気象庁
2020年9月6~7日に、奄美大島から西日本にかけて接近し、上陸する恐れがある台風10号『ハイシェン』。
「特別警報級に発達する可能性がある」として、最大級の警戒をするよう呼び掛けられています。
その台風情報の見方、間違えているかも!?
台風の動向に注目が集まる中、ネット上で台風情報の見方が話題になりました。
気象庁は、こちらの画像左側にあるように、破線や赤い線などで台風の予報を表しています。
気象庁 スクリーンショット
時間が経つにつれて破線の円が大きくなっていくことから、「台風の威力が増していく」と勘違いしている人もいるよう。
実際は、「予報の時刻に、台風の中心がこの円内のどこかにある」と示していると、気象庁は説明しています。
ネット上には、勘違いしていた人から「衝撃的な事実」「ためになった」「勘違いしたまま大人になってしまった」などの声が上がっています。
今後は、破線の円の大きさで台風の勢力を判断しないように気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]