シャキシャキが続く!アイラップに詰めるだけの野菜保存法!
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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ここの数か月、野菜の値下がりが続いています。新型コロナウイルス感染症の影響により、先月2020年12月は白菜や大根が前年の半額程度でした。
お鍋がおいしいこの季節に野菜が安く買えるのは嬉しいですが、葉もの野菜はすぐにしなびてしまいます。
「たくさん買った野菜を上手に保存したい」という時は、料理研究家のやっさんのレシピメモ(@Yassan_recepe)さんがTwitter上で伝授している『野菜の保存法』を試してみてはいかがでしょうか。
やっさんのレシピメモさんが公開している野菜の保存法はとっても簡単!
葉もの野菜を使いやすい大きさにザクザク切って、ラップのように使えるポリ袋『アイラップ』に入れるだけです。
アイラップは冷凍も電子レンジもボイルにも使える優れもの。保存にぴったりです。
そのアイラップをバッグ・クロージャー(パン袋の留め具)で留めて冷蔵庫で保存すればOK。なんとこれだけで約1週間もシャキシャキ感が保てるそうです。
ちなみに、アイラップ1枚につき小松菜2袋、白菜1/4個が入るそう。使いきれなければ袋のままレンジでチンできるので、温野菜も楽しめるんだとか。
この方法なら野菜をたくさん買って味わえます。早いうちに食べきるに越したことはありませんが、保存期間の1週間はあくまで目安なので、袋の底に水がたまっていないかなど、各自でチェックしながら試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]