駅のホームに設置された『踏み絵』が冷酷すぎると話題 「これは踏めない」「鬼かな?」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @umaigos
「千葉駅が、千葉県民への踏み絵を導入していた…」
そんな一文とともに1枚の写真をTwitterに投稿した、うまいごす(@umaigos)さん。
『踏み絵』とは、かつて江戸幕府がキリスト教を禁じた際、信者(通称:キリシタン)を摘発するために使用した道具です。
キリストなどの絵像であったため、信者は足で踏むことをためらいました。そのため、現代では『特定の人にはためらいが生じる行為』を踏み絵と例えることがあります。
どうやら千葉駅は、千葉県民への踏み絵を設置した模様。きっと多くの千葉県民が踏むのをためらってしまうであろう、問題の光景をご覧ください。
駅のホームの地面には、2列での整列を促すフロアシールが。ホームでの混雑を緩和することを目的とした、このようなフロアシールは決して珍しくはありません。
しかし、従来なら足跡マークが描かれている部分には、千葉県の名産品である落花生が!
これには投稿者さんも「毎朝これを踏ませて通勤させようだなんて、朝から冗談がキツイぜ…」と参ってしまったのだとか。
千葉県のソウルフードともいえる、落花生。それを足で踏むだなんて、千葉県民にとってはあまりにも酷…かもしれません。
投稿は拡散され、多くの千葉県民が踏み絵の恐ろしさに戦りつしたようです。
・な、なんて酷いことを…。千葉県民に落花生が踏めるわけないだろ…!
・まさに踏み絵で笑ってしまった。もしや、安全のために1歩下がって並べということか!?
・踏んだ人は千葉県民じゃないことがバレるという仕組みの、『逆踏み絵』なのでは…。
ちなみに埼玉県川越市にあるJR川越駅では、川越市民への踏み絵が設置され、話題になっていました。
川越駅の『感染対策』が強すぎると話題に 「現代の踏み絵か?」「笑った」
あなたの住む町でも、住民が踏むのをためらう『何か』が設置されるかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]