女手一つで2児を育てた母 息子が『気付いたこと』に「泣いた」「分かる…」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @GoAkashin
「世界で一番、自分の母親を尊敬している」
母の日である2021年5月9日に、そんな一文から始まる実録漫画をTwitterに投稿したのは、漫画家の赤信号わたる(@GoAkashin)さん。
幼い頃に両親が離婚し、投稿者さんは兄とともに母子家庭で暮らしてきました。妊娠や出産でキャリアの形成が難しくなるため、母子家庭は経済的に苦しいケースが多いとされています。
投稿者さんの母親も、幼い子供2人の面倒を見ながら仕事を両立させ、1人で頑張っていたそうです。
幼かったがゆえに、当時は母親の陰の努力を知らなかった投稿者さん。
しかし、大人になった今は痛いほど分かるのです。母親がどれだけ苦労をしながらも、愛する我が子のため、ひたむきに頑張ってきたかを。
さらに驚くべきは、子育てを終了した後に、母親が大学に入学して夢を叶えたこと。「もうこんな歳だから」と諦めず、母親は行動に移したのです。
漫画からは、投稿者さんから母親への深い愛が伝わってきます。親子としてだけでなく、1人の人間として母親に尊敬の念を抱いているのでしょう。
美しい親子愛を描いた漫画は拡散され、「なんて素敵な母親と息子さんなんだろう」「大人になってから気付くことって、たくさんあるよね」といった声が寄せられました。
長い間一緒にいると、日常のいろいろなことを当たり前と思ってしまいがち。この作品をきっかけに、多くの人が「母親に感謝の気持ちを伝えよう」と思ったようです。
[文・構成/grape編集部]