店頭の黒板で集客を始めた店長 届いた1通の名無し手紙にビビったが…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- babareo2
商店街を歩いていると、店先で小さな黒板を見かけたことはありませんか。
例えば、飲食店のランチや新メニューなどが書かれています。
何気なく見かけますが、じっくりと眺める機会は少ないですよね。
読者から寄せられた話を描いている、漫画家のババレオ(@babareo2)さんがInstagramに投稿した、店先の黒板に関する話をご紹介します。
店長あてに届いた手紙に書かれていたのは…
美容室の店長が集客のために書いていた、黒板への署名入りメッセージ。
結婚を機に苗字が変わってからも続けていましたが、「店先に置いた黒板なんて、誰も読んでないよね…」と思い始めていました。
すると、普段から黒板を目にしていたという近所の住民から、1通の手紙が店長あてに届きます。
苗字が変わったことに気付いた住民。「これからの結婚生活が幸せになりますように」と祝福していました。
手紙に感動した店長は、送り主に向けて「ぜひともご来店ください!」と黒板上で返信。
反応した送り主は、ペンネームにちなんだ手作りキーホルダーをプレゼントしました。
書き続けることで、新たな交流が生まれるのですね。
心温まる話に、感動する声が上がりました。
・私も美容師で、カフェボードを置いていました。近所の保育園児が楽しそうにしてましたね。直接集客につながらなくても、意味があるんだなと思ってました!
・カフェの黒板に、私もイラストを描いています。始めて4年が経ち、次第に好評の声が増えてきました!継続することって大切ですね。
・デジタル時代だからこそ、アナログを通じた交流に温かみを感じますね!
これまで素通りしていた人も、気になっていた黒板に反応したくなる話ですね。
ババレオさんは、Instagramのほかに、Twitterやブログでも作品を投稿しています。
興味を持った人は、ぜひご覧ください!
Instagram:babareo2
Twitter:@babareoyomeko
ブログ:世にも奇妙ななんかの話
[文・構成/grape編集部]