熱中症の男性を助けたら? 体験談に「勉強になる」の声
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- 出典
- @kizuchi613
・万が一に備えて、熟読しました。
・大変勉強になります。
・もしも自分が当事者だったら…と考えると焦っちゃいそう。
謎生物農家つちのこきづち(@kizuchi613)さんがTwitterに投稿した、レポ漫画にそんな声が寄せられています。
熱中症の人を助けた時の出来事
投稿者さんが友人と外出した際のことです。
通行人の男性が道端で急にへたり込むところを目撃した投稿者さん。
不安になるも、男性は意識がしっかりしている様子で、投稿者さんたちに対して「大丈夫」と合図を送ってきました。
しかし、男性は立ち上がるも、すぐに転倒。さすがに心配になった投稿者さんたちは、すぐさま男性のもとにかけつけます。
投稿者さんたちがすぐに救急車を呼んだおかげで、男性は大事には至りませんでした。
周囲に自動販売機もなく、人通りも少ない道路で、もしも投稿者さんたちが男性の異変に気付かなかったとしたら、最悪の事態になっていたことでしょう。
電話口で聞かれたことや、もしも熱中症になった場合に気を付けておきたいことなどを振り返り、投稿者さんは「学びになった」と語ります。
暑い日が続く夏場に、特に気を付けたい熱中症。今回の男性のように、意識がはっきりしている分、熱中症だと自覚できない場合もあるでしょう。
しかし、少しでも身体に異変を感じたら、周囲に助けを求めるか、救急車を呼ぶなど、命を守る行動を優先しましょう。
また、もしも投稿者さんと同じく通報する立場になった際は、できる限り焦らず冷静な対応を心がけたいもの。
投稿者さんのレポ漫画は、きっと未来の誰かの助けにつながるはずです。
[文・構成/grape編集部]