パワハラ男性が入社してきた! 歓迎会で追いかけられて?
公開: 更新:

警察と企業、どっちがやりがいがある? 両方で働いた元警察官の『本音』とは…警察官として10年間勤めたことがある筆者。現在は退職し、一般企業で働いています。 どちらの世界にも身を置いてみて感じたのは、常識や文化がまったく違うということ。 時にカルチャーショックを受けることもありますが、どちらにも...

女性職員「名前が聞き取れなかったんですけど…」 上司が返した言葉に「笑った」「これは惚れる」やをら(@yaorablog)さんは、職場での電話対応のエピソードをXに投稿し、大きな反響を呼びました。 ある日、会社にかかってきた電話に、女性職員が出たといいます。しかし、相手の名前を聞き取れなかったようで…。






男性の暴走を止めたのは、友人の恋人でした。事前に相談し、パワハラ男性への対応を決めていたからこそ対処できたのです。
パワハラ男性をあきらめさせることに成功した2人は、晴れて結婚。
やっと平穏な日々を取り戻せましたが、心の傷は簡単に癒えるものではありません。友人を大切に想うからこそ、海原さんはパワハラ男性の言動について「本当に許せん!」とつづっています。
投稿には、「本当に逃げられてよかった」というコメントが寄せられています。
また、同じくパワハラを受けた人からは、「相手から『特別にしてほしかった』と聞いてゾッとした」との体験談も。
コミュニケーションの方法が間違っており、なおかつ気持ちを一方的に押し付けるタイプの人は一定数いることでしょう。
そういった人たちがコミュニケーションの仕方を学び、他人を加害することがなくなるといいですね。
[文・構成/grape編集部]