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「史上初ではないでしょうか」 仏師からもらったものがご利益ありそう!

By - grape編集部  公開:  更新:

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平安時代中期、ひたすら「南無阿弥陀仏」と口でとなえる『称名念仏(しょうみょうねんぶつ)』を日本で初めて実践したとして有名な、僧の空也上人(くうやしょうにん)。

空也上人が「南無阿弥陀仏」の念仏をとなえると、その声が『阿弥陀如来』と呼ばれる仏の姿に化したという伝承があります。

この様子を立像にした『空也上人立像』は、口から6体の小さな仏像が飛び出している姿が特徴的な見た目。

重要文化財にもなっていることから、教科書で目にした人もいるのではないでしょうか。

みほとけ(@mihotoke_chan)さんは、仏師からこの仏像が飛び出る様子を再現したものをもらいました。

これでいつでも、空也上人になりきることができそうな様子がこちらです。

みほとけさんの口から飛び出る、6体の仏像。まさに『空也上人立像』そのものではありませんか!

仏師からありがたいものを頂戴したみほとけさんは、「今日から基本的にこれをつけて生活したいと思います」とコメント。

これで、周囲から拝まれる、尊い存在になることでしょう…。

リアル『空也上人立像』の様子に、「すごい」「貴重だ」といった声が相次いで上がりました。

・めっちゃ欲しい。歴史好きにはたまらん。

・ありがたいアイテムで、ご利益がありそう。

・最高のプレゼントではないですか…。羨ましい!

みほとけさんがもらった空也上人になりきれるアイテムで、さあとなえましょう!南無阿弥陀仏…。

なお、2022年3月1日(火)~5月8日(日)まで、東京都台東区にある東京国立博物館 本館特別5室で特別展『空也上人と六波羅蜜寺』が開催されます。

興味のある人は、行ってみてくださいね。

【特別展『空也上人と六波羅蜜寺』】

会期:2022年3月1日(火)~5月8日(日)
場所:東京国立博物館 本館特別5室


[文・構成/grape編集部]

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出典
@mihotoke_chan

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