子供ができて『趣味』を見失った女性 親目線と子目線で「泣いた」「共感の嵐」
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
- 出典
- @mizutanias
子供の人生という重い『荷物』を持つことで、親は心身が疲れ果ててしまうかもしれません。
子育てが中心の生活になり、一時は『自分の荷物』の中身が分からなくなってしまった女性。しかし、彼女は気付くのです。
お互いの荷物を持ったり、手渡したりすることで、楽しいことも、つらいことも、家族で分かち合って来たことを。
責任や想いなどを荷物で表現した、水谷さんの優しい漫画は拡散され、多くの人からコメントが寄せられています。
・めちゃくちゃ泣いた。親のありがたみって、大人になってからすごく気付かされる。
・子供がいるから共感の嵐だった…。失くした『荷物』を思い出させてくれて、ありがとう。
・これは自分だ。手が空いたら誰かを手伝える人になりたい。
社会は助け合いの精神で成り立っています。
家族のつながりに限らず、あなたも荷物を持ったいろいろな人を支えているはずです。
誰かが重い荷物を持っている時、優しく手を差し伸べられる人でいたいですね。
[文・構成/grape編集部]