子供ができて『趣味』を見失った女性 親目線と子目線で「泣いた」「共感の嵐」
公開: 更新:

母親「遊んでばっかりいないで」 叱るのかと思ったら… 「声出して笑った」漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、ゲームをする子供と親のやり取りを描いた創作漫画を公開しました。ゲームのコントローラーを手にする子供に向かって、「あんた遊んでばっかりいないで」といい放つ母親。

「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
- 出典
- @mizutanias
子供の人生という重い『荷物』を持つことで、親は心身が疲れ果ててしまうかもしれません。
子育てが中心の生活になり、一時は『自分の荷物』の中身が分からなくなってしまった女性。しかし、彼女は気付くのです。
お互いの荷物を持ったり、手渡したりすることで、楽しいことも、つらいことも、家族で分かち合って来たことを。
責任や想いなどを荷物で表現した、水谷さんの優しい漫画は拡散され、多くの人からコメントが寄せられています。
・めちゃくちゃ泣いた。親のありがたみって、大人になってからすごく気付かされる。
・子供がいるから共感の嵐だった…。失くした『荷物』を思い出させてくれて、ありがとう。
・これは自分だ。手が空いたら誰かを手伝える人になりたい。
社会は助け合いの精神で成り立っています。
家族のつながりに限らず、あなたも荷物を持ったいろいろな人を支えているはずです。
誰かが重い荷物を持っている時、優しく手を差し伸べられる人でいたいですね。
[文・構成/grape編集部]