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子供ができて『趣味』を見失った女性 親目線と子目線で「泣いた」「共感の嵐」

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供の人生という重い『荷物』を持つことで、親は心身が疲れ果ててしまうかもしれません。

子育てが中心の生活になり、一時は『自分の荷物』の中身が分からなくなってしまった女性。しかし、彼女は気付くのです。

お互いの荷物を持ったり、手渡したりすることで、楽しいことも、つらいことも、家族で分かち合って来たことを。

責任や想いなどを荷物で表現した、水谷さんの優しい漫画は拡散され、多くの人からコメントが寄せられています。

・めちゃくちゃ泣いた。親のありがたみって、大人になってからすごく気付かされる。

・子供がいるから共感の嵐だった…。失くした『荷物』を思い出させてくれて、ありがとう。

・これは自分だ。手が空いたら誰かを手伝える人になりたい。

社会は助け合いの精神で成り立っています。

家族のつながりに限らず、あなたも荷物を持ったいろいろな人を支えているはずです。

誰かが重い荷物を持っている時、優しく手を差し伸べられる人でいたいですね。


[文・構成/grape編集部]

犬石さんの漫画の画像

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はむら芥さんの漫画の画像

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。

出典
@mizutanias

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