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ダイソーのソーラーライト、100円・200円・300円の差を調べてみた

By - もふぃ  公開:  更新:

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庭や花壇に設置すると、夜間も周囲を照らし続けてくれるソーラーライト。

エクステリアの小物として活用する人が多いですが、一般的な商品だと、そこそこ値段がしますよね。

ダイソーのソーラーライトは1個、税込み110〜330円と、かなりコスパがいいです。

値段ごとのクオリティをチェックしてみたので、気のなる人はぜひご覧ください!

※この情報は、2022年5月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ダイソーのソーラーライトはどんなものがある?

『ソーラーガーデンライト(石目調)』

『ソーラーガーデンライト(石目調)』

白の石目調がかわいらしいスリムなソーラーライト。

地面にさして設置するタイプなので、比較的使いやすいライトです。

上部のソーラーパネルで充電すれば、夜間も点灯する便利な仕組みが搭載されています。

『ソーラーガーデンライト(石目調)』の上部、ソーラーパネルの裏面を開け、内部のソーラーライト用の電池を映した様子
『ソーラーガーデンライト(石目調)』の上部、ソーラーパネルの裏面に付いている電源スイッチを映した様子

上部の裏面はこのようになっており、ソーラーライト用の電池が入っています。

スイッチをONにすると明かりがつきますよ。

開封後、明かりがつかないという出来事があった場合は、スイッチがOFFのままの可能性があります。

もしくは電池が切れているケースも。

最初から電池が切れている場合は不良品に該当するので、レシートを持ってダイソーに交換を申し出ましょう。

ソーラー電池にも寿命があるため、ストックしておくのがいいかもしれません。

『ソーラーガーデンライト』

『ソーラーガーデンライト』

先程ご紹介した石目調と同じ形状のソーラーライトです。

こちらは黒1色のシンプルなデザインなので、どんな場所にもマッチします。

仕様は石目調と同じで、スイッチを入れて晴天時に充電。

すると夜間でも明かりがつきます。

スリムな見た目なので、目立たせたくない場所に設置するといいでしょう。

『吊るソーラーライト(デザイン)』

『吊るソーラーライト(デザイン)』

網状のデザインが施されたソーラーライト。

紐やフックなどを用いて、壁や天井に吊るして使うタイプです。

玄関周りやバルコニーに設置すると、入口が分かりやすくなりますよ。

ただし、雨風によって落下する危険性が考えられるため、ライトの下には何も置かないようにしましょう。

ダイソーのソーラーライト、100円・200円・300円を比較してみた!

ダイソーには、バリエーション豊富なソーラーライトが販売されています。

そこで気になるのが、価格別の機能性の違い。

比較するソーラーライトは以下の3つです。

・『ソーラーガーデンライト』:110円(税込)

・『ガーデンライト(蕾)』:220円(税込)

・『ソーラーライト(炎ゆらゆら)』:330円(税込)

確認する内容は以下の通りです。

・明るさ

・設置のしやすさ

・コストパフォーマンス

それぞれのポイントに重点を置いてチェックしてみます。

ぜひ結果を確認してみてください!

明るさはどんな感じ?

まずは、明るさを見ていきましょう。

100円

照明を暗くした室内で『ソーラーガーデンライト(石目調)』を灯し、狭い範囲だけが照らされている様子

小ぶりなライトだけあって、照らされる範囲も小さいですね。

いくつか購入して並べて設置することをおすすめします。

単体だと物足りなさを感じるかもしれません。

200円

照明を暗くした室内で『ガーデンライト(蕾)』を灯し、広範囲を明るく照らしている様子

白い光が広がっていますね。

まぶしさでいうと一番かもしれません。

つぼみをモチーフにしたライトなので、明かりがつくとこのような模様になります。

300円

照明を暗くした室内で『ソーラーライト(炎ゆらゆら)』を灯し、暖色の明かりが広範囲に照らされている様子

暖色の明かりが広範囲に行き届きました。

炎がめらめらと揺れるので、見つめていると心が穏やかになります。

明るさでいうと白い光ではないので、まぶしさはないですね。

設置しやすさは?

価格が違うと設置のしやすさに影響がでるのでしょうか。

1つずつ試してみますね!

100円

『ソーラーガーデンライト(石目調)』を花壇にさした様子

今回、似た形状のライトで検証しているため、どれもポールの中にピックが入っています。

花壇にさし込んでみると、すんなり設置できましたよ!

スリムなのでしっかりさし込む必要があります。

200円

『ガーデンライト(蕾)』を花壇にさした様子

税込み110円のライトと変わらず、さし込みはしやすかったです。

300円

『ソーラーライト(炎ゆらゆら)』を花壇にさした様子

こちらもすんなりさし込めましたね。

設置のしやすさに価格の差は関係ないようです。

コストパフォーマンスを考えると…

左から、『ソーラーガーデンライト(石目調)』・『ソーラーライト(炎ゆらゆら)』・『ガーデンライト(蕾)』

安ければ安いほどお得に思えますが、全体的に評価するとどうなのでしょうか。

個人的な見解をしていきます!

100円

税込み110円でソーラーライトが購入できるのは嬉しいですよね。

しかし、「単体で明るくしたい」と思っている人には不向きかもしれません。

照らせる範囲が小さいので、小さな花壇用や玄関までの道しるべ用に並べる使い方にぴったりでしょう。

200円

ガーデンライトの明るさとデザインを考慮すると、税込み220円以上の価値があるように思えます。

夜間、足元や花壇を見えるようにしたい人におすすめできるライトです。

試しに1本設置してみてから、追加本数を検討してみてください。

300円

炎のような光がめらめらと揺れるおしゃれなライトが税込み330円で購入できるなら高コスパです!

機能性も優れているので、買って損はないでしょう。

ほかのソーラーライトと違って暖色なところも魅力です。

まとめ

ダイソーで販売されているソーラーライトをご紹介しました。

家の周りを明るく照らすなら、ダイソーのソーラーライトをいくつか購入して設置してみませんか。

コストパフォーマンスがいいので、お財布にも優しいですよ。

店舗によってはステンドグラス調のソーラーライトが販売されているので、ぜひ足を運んだ際にチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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