講談社の『文庫本』の謎 背表紙についての回答に「そうだったんだ」「知らなかった!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- @KODANSHA_JP
2022年9月2日、出版社の講談社が、Twitterに寄せられた『背表紙についての疑問』に返答しました。
講談社の文庫本の背表紙は、さまざまなカラーで印刷されていますが、著者やジャンルによって色分けされているわけではないようです。
そのことに疑問を抱いた人からの質問に対し、講談社は「作家さんに好きな色を選んでもらっています」と答え、本が好きな人たちから反響が上がりました。
同月15日に講談社は、現在、背表紙のカラーは全部で10色あることも投稿しています。
また、作家が選べない色として、翻訳ミステリーのジャンルに使用する藍色もあるとのこと。
思わず「へぇ~!」といいたくなるような豆知識に、多くの人が反応しています。
・ジャンルとかじゃないんだ!?知らなかった!
・何色が一番人気なのかが気になる。
・私が惹かれるのは、黄色の背表紙だな~。
・「作家の好みの色なのかな」って思いながら見ると楽しそう。
聞いてみなければ分からないことは、世の中にまだたくさんあるようです。
書店で本を探す時の楽しみが1つ、増えましたね!
[文・構成/grape編集部]