講談社の『文庫本』の謎 背表紙についての回答に「そうだったんだ」「知らなかった!」
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

半透明の紙、そのまま使ってない? ミスドの裏技に「まじで早く知りたかった」「今度やってみる」日常の家事をラクにする裏技や時短術を、Instagramで発信している、たの(tano_kurashi)さん。 『知らなかったらもったいない』と題して、『ミスド』にまつわる裏技を3つ紹介し、反響を呼びました。
- 出典
- @KODANSHA_JP
2022年9月2日、出版社の講談社が、Twitterに寄せられた『背表紙についての疑問』に返答しました。
講談社の文庫本の背表紙は、さまざまなカラーで印刷されていますが、著者やジャンルによって色分けされているわけではないようです。
そのことに疑問を抱いた人からの質問に対し、講談社は「作家さんに好きな色を選んでもらっています」と答え、本が好きな人たちから反響が上がりました。
同月15日に講談社は、現在、背表紙のカラーは全部で10色あることも投稿しています。
また、作家が選べない色として、翻訳ミステリーのジャンルに使用する藍色もあるとのこと。
思わず「へぇ~!」といいたくなるような豆知識に、多くの人が反応しています。
・ジャンルとかじゃないんだ!?知らなかった!
・何色が一番人気なのかが気になる。
・私が惹かれるのは、黄色の背表紙だな~。
・「作家の好みの色なのかな」って思いながら見ると楽しそう。
聞いてみなければ分からないことは、世の中にまだたくさんあるようです。
書店で本を探す時の楽しみが1つ、増えましたね!
[文・構成/grape編集部]