ガスコンロより難しい… 『IHでもオムライスを作る方法』に感謝の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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クリエイター事務所『PPPSTUDIO』に所属しているオムライスのプロ(omuraisupuro)さん。

内側が半熟のオムレツをご飯の上にのせた、通称『たんぽぽオムライス』の動画をTikTokに多数投稿し、人気を博しています。

オムレツに包丁を入れ、パカーンと割ると、半熟卵があふれ出てきて見るもおいしそう!

フォロワーからのリクエストに応え、さまざまなバリエーションの『たんぽぽオムライス』を作ってきた投稿者さんは、『IHクッキングヒーター(以下、IH)』での作り方も投稿しています。

IHでオムライスが難しい理由とは

きれいにオムレツを作るためには、フライパンを大きく振りたくなるもの。ですが、直火で調理器具を温めるガスとは違い、IHの場合は電磁誘導で調理器具を加熱します。

フライパンがトッププレート(天面)から一定以上離れると、安全センサーが働き自動で加熱が停止。そのため、熱のコントロールが難しい面があるといわれています。

ガスコンロであればフライパンを持ち上げながら揺らしても火力が維持されますが、IHではその動作だけで電源が落ちてしまうことがあります。オムレツ作りで「気づいたら加熱が止まっていた」という経験をした人も多いのではないでしょうか。

IHでたんぽぽオムライスを作る手順

投稿者さんは、22cmのフライパンと卵3個を用意して…。

常温にした卵を割り、塩をひとつまみ入れたら、固まる温度が違う卵白と卵黄が分かれないようによく混ぜた投稿者さん。

卵を常温に戻しておくのは、冷たい卵をそのまま使うとフライパンの温度が急激に下がり、半熟に仕上げるタイミングが取りにくくなるためです。混ぜる際はムラなく均一になるまでしっかりほぐしておきましょう。

卵液をさらにザルでこすと、油を小さじ1杯入れて強火で温めたフライパンに投入します!

ザルでこすことで卵白の塊が取り除かれ、なめらかな口当たりのオムレツに仕上がります。フライパンに卵液を流し入れた瞬間、ジュワッという音がすれば温度は十分なサインです。

あとは、加熱しながら手早く卵液を混ぜ、フライパンを揺らすとしてもトッププレートから離さずに。

ここがIHでオムレツを作る際のもっとも重要なポイントです。フライパンの底をトッププレートに沿わせたまま前後に動かすイメージで揺らすと、加熱が止まりにくくなります。大きく持ち上げてしまうと安全センサーが反応するため注意が必要です。

半熟の状態で箸を止めたら10秒ほど待ち、オムレツの形に丸める時はへらに持ち替えましょう。

オムレツをフライパン内で転がし、つなぎ目を下にして、加熱で固まれば『たんぽぽオムライス』のオムレツ部分の完成!

ごはんにのせてパカーンと割れば、トロッとしたオムライスを楽しめますよ。

IHユーザーから感謝の声が続出

IHでの作り方を紹介した動画には、感謝の声が寄せられています。

・IHでずっと苦戦していたから助かる!

・フライパンを傾けると、自動でIHの通電が止まるから、オムライス作りは失敗続きでした。

・フライパンをできるだけトッププレートから離さない作り方、試してみたいです!

投稿者さんによると、「牛乳や生クリーム、砂糖を入れるとおいしくなるものの、成形しづらくなるので、味と形のどちらを取るか」とのこと。

牛乳や生クリームを加えると卵液がゆるくなり、オムレツをまとめる際にへらでの操作が難しくなるそうです。きれいな形を優先したい場合は、まず卵・塩・油だけのシンプルな配合で練習するのがよいでしょう。

また、動画では完成までずっと強火で作っていたものの、IHのタイプや、ひっくり返す時に時間がかかる人が作る場合は、電源を切って作業をしたほうがよいといいます。

成形に不慣れなうちは、電源を切った状態でへらを使う操作に集中し、形が整ったら再加熱してつなぎ目を固める流れが失敗しにくいようです。IHのタイプによって火力や安全センサーの感度が異なるため、自宅の機種に合わせて調整してみてください。

IHの人は、試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
omuraisupuro

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