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ブロッコリーは手で割く! まな板を汚さない方法に「これが正解か!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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有限会社安井ファームの写真

農業法人

有限会社安井ファーム

石川県白山市に本社を置く農業法人。年間約200万株を出荷するブロッコリーを中心に、水稲、キャベツ、タマネギ、コーン、小松菜など多くの作物を栽培している。

さまざまな料理に活用できる、ブロッコリー。

ブロッコリーを調理する時、大きなかたまりを、食べやすいサイズに切り分ける必要があります。

しかし、小房を切り分ける時、まな板がつぼみだらけになってしまい、片付けが大変だと感じたことはありませんか。

ブロッコリーなどの野菜を栽培している有限会社安井ファーム(@yasuifarm)は、そんな悩みを解消できる、オススメの方法を、Twitterで紹介していました。

「森めいた部分からでなく、小房の根元のほうから包丁で切れ込みを入れ、手で割くようにすると、まな板の上をツブツブさせることなく、きれいに小房を分割できるので、オススメです」

手順は簡単!まずは『森めいた部分』…つまり、つぼみの部分からではなく、小房の根元から包丁を入れます。

そして、切れ込みの部分から手で割くと、簡単に小房を分けることができるのです!

こうすることで、つぼみが散らばってしまうことなく、きれいに切り分けることができます。

つぼみの部分まで包丁を入れてしまうと、ツブがバラバラになってしまうため注意が必要です。

この方法を使えば、まな板の片付けも楽になりそうですね。

投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

・これまで根本から先端まで包丁を入れてた。途中で止めるのが正解だったのか!

・薪割りみたいですね。

・すでにやってます!いい方法ですよね。

・『森めいた部分』が本当に森めいていて、言い得て妙。

和食から洋食まで、いろいろな場面で使える、ブロッコリー。

もし、これまでブロッコリーの『ツブツブ』に悩んでいたという人がいたら、ぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@yasuifarm

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