grape [グレイプ] lifestyle

「断面きれい」「耳までおいしい!」メッシュ製のホットサンドメーカーがすごい

Recommended by grape SHOP

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

好きな具材を挟んで焼いて作るホットサンド。

手軽に作れる軽食としてはもちろん、カットした時の見事な断面が写真映えすることからSNSなどでも人気です。

「これからホットサンドを作ってみたい!」という人におすすめの、ホットサンドメーカーをご紹介します。

魚焼きグリルでふっくらと焼き上げるホットサンドメーカー

こちらが、メッシュでできた『ホットサンドメッシュメーカー』です。

ホットサンドメーカーというと、電気式や直火式の鉄板プレートで挟んで焼くタイプが多い中、メッシュ製とは珍しいですよね。

※写真はホットサンドメーカーのイメージ

さらに特徴的なのが直火ではなく、魚焼きグリルやオーブントースターで焼くこと!

特に試していただきたいのが、魚焼きグリルです。

短時間で高温になる魚焼きグリルは、パンの水分が抜ける前に表面を焼き上げるので、外はサクッと、中はふっくらとしたお店で食べるような絶品ホットサンドができあがります。

もちろん、オーブントースターで焼いてもおいしく作れるので、お好みに合わせて使ってください。

パンの耳がしっかりくっつく構造

ホットサンドを作る時にポイントとなるのが、パンの耳!

耳がしっかりくっつかないと、中身の具材がこぼれてしまい、見た目がきれいなホットサンドになりません。

『ホットサンドメッシュメーカー』をよく見ると、中の部分は盛り上がり、外側の部分はフラットな平面になっています。

このフラットな部分が、食パンの端をギュッと押さえるので耳がしっかりくっついたホットサンドに仕上がるのです。

後片付けがラクラク

『ホットサンドメッシュメーカー』は、後片付けが簡単!

電気式や直火式のプレートは、構造上洗いにくいことがありますが、この通り隅々までしっかりと洗えます。

メッシュ製なので軽く、食洗器にも対応!また持ち手が短くコンパクトかつスリムなデザインなので、収納場所にも困りません。

実際に使ってみると…

すでに直火式タイプを持っている筆者が、『ホットサンドメッシュメーカー』を実際に使ってみました。

箱の中には、本体と一緒にレシピ集も入っていましたよ。

まずは、玉子サンドを作ってみます。カットした時の色合いを考えて、キャベツの千切りも用意しました。

8枚切りの食パンの上に、千切りキャベツをのせ、さらに玉子を盛り付け、再び千切りキャベツをのせます。

「こんなにのせて閉まるかな…」と思いながら閉じると、意外にすんなりと納まりました。

メッシュといっても固いので、具が多くても歪んでしまうことはありません。

事前に1~2分の余熱で温めた魚焼きグリルに入れて、まずは2分30秒ほど焼きます。

さらにひっくり返して1分30秒ほど焼いたらでき上がりです!

この時、本体は熱いので必ずミトンなどを装着して火傷しないように気を付けましょう。

それでは、カットした断面をご覧ください。

具がたっぷりと入った、きれいなホットサンドに仕上がりました!

食べてみるとパンの耳がしっかりとくっついているので、下から具がこぼれ出ることがなく、とても食べやすかったです。

ちなみに、筆者がすでに持っていた直火式タイプのホットサンドメーカーを使い、同じ具材のホットサンドを作って比べてみると…。

左が『ホットサンドメッシュメーカー』で作ったホットサンド

お皿の左側に置いたホットサンドのほうが、明らかに耳がしっかりと押されてくっついているのがわかります。

これまでは、耳の部分が固くて食べにくいと思っていましたが、『ホットサンドメッシュメーカー』を使うと、耳が押されて薄くなりサクッと焼き上がるので、最後までおいしく食べられました。

続いては、スイーツ系のホットサンドにチャレンジ。どんな断面が出てくるのか、ワクワクしながらカットしていきます。

筆者が一体何を挟んだのかというと…。

あんこお餅です!

今回は、あらかじめ電子レンジで温めたお餅を1個そのまま挟みましたが、ちょっと厚すぎました…。

お餅は薄くスライスしてから入れると、食べやすくなりそうです。

ホームパーティーやイベントなどで、いろいろなものを挟んで食べたり、子供と一緒に挟む具材を考えながら作ったりしても楽しいですね。

外はサクッと中はふんわりと焼き上がって、お店のようなホットサンドが作れる『ホットサンドメッシュメーカー』を使ってみませんか。

挟む具材のアレンジは自由自在!いろいろ試してオリジナルのホットサンドをお楽しみください。


[文・構成/grape編集部]

Share Post LINE はてな コメント

page
top