デカすぎるひと房!この果物の名前は? 「初めて知った」「食べてみたい」
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・でっかー!!!なんだこれ!?
・こんなに大きいのか。わくわくするねえ。
・この前、人生で初めて食べたのですが、おいしすぎて感動しました。
・つい最近食べた!皮をマーマレードにしたのですが、そちらも最高!
熊本県八代市で、かんきつ類やアボカドなどの生産、販売を行っている『やつしろサニーサイドファーム』。
同農園のTwitterアカウント(@yatsushiroSSF)が投稿した1枚の画像に、このような声が寄せられました。
早速、多くの人が驚いた写真をご覧ください!
手のひらほどの大きさの、かんきつ類の実です!
こちらは世界最大のかんきつ類である晩白柚(ばんぺいゆ)という果物なのだとか。
1房でこの大きさなのですから、大満足の食べ応えでしょう。
写真の晩白柚は2Lより少し大きいサイズといいます。
皮をむくと、ティッシュペーパーほどの大きさであるタッパーを、2つぶん満杯にするほど!
同農園によると、晩白柚の実はむいてそのまま食べるのが一般的ですが、冷蔵庫に入れて冷やした後に食べると甘さが増すといいます。
また、ワタの部分は砂糖漬けしたり、皮はジャムにしたりと、余すことなく楽しむことができるのだそうです。
さっぱりしているので、肉料理の付け合わせにもピッタリとのこと!
スーパーマーケットなどでもたまに販売されている晩白柚が気になった人は、購入して食べてみてはいかがですか。
もちろん『やつしろサニーサイドファーム』のウェブサイトからも購入できますよ!
[文・構成/grape編集部]