ビジネス用語、イメージだけで描いてみた 「才能に嫉妬」「不意を突かれた」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
玉子焼きを作った男性 完成した形が…「笑いました」「もうそれにしか見えない」ある日、まっこい(@makkoi_official)さんは、家で玉子焼きを作ったそうです。 完成した玉子焼きの写真をXに投稿したところ、なんと20万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めることになりました。
- 出典
- @Tsutsui0524
聞きなれない単語や、横文字が並ぶことが多い、ビジネス用語。
みなさんにとって、徐々に定着してきたものもあれば、いまだに聞きなれないものもあるのではないでしょうか。
筒井.xls(@Tsutsui0524)さんは、あるビジネス用語に初めてふれた時に思い浮かんだイメージを、イラストにして紹介しています。
ある日、『アウトソーシング』という言葉を耳にした筒井さん。頭の中に描いたのは…。
揚げ物を通り過ぎて、お皿の外にも調味料のソースをかけ続けている様子。
つまり、お皿から『アウト』する『ソーシング』でした。
筒井さんのイラストには、1万件もの『いいね』と、多くのコメントが寄せられています。
・思わず吹き出した。この発想力がうらやましい!
・ずっと頭の中でイメージしていた。才能に嫉妬する。
・不意を突かれた!参りました。
・『〇〇ソース』はよく出る用語なので、そのたびにトンカツが思い浮かぶ…。
このほか、コメントでは「アウトドアな寝具だと思っていた」「皿の『外』にソースを『注』いでいる。これは外注ですね」など、別の解釈も飛び出しました。
ちなみに、『アウトソーシング』をいいかえると、『外部委託』となります。
ビジネス用語を知らない状態では、いろいろ連想をしてしまいますが、少し表現を変えれば、「なんだ、そういうことか」とうなずけますね…!
[文・構成/grape編集部]