ビジネス用語、イメージだけで描いてみた 「才能に嫉妬」「不意を突かれた」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @Tsutsui0524
聞きなれない単語や、横文字が並ぶことが多い、ビジネス用語。
みなさんにとって、徐々に定着してきたものもあれば、いまだに聞きなれないものもあるのではないでしょうか。
筒井.xls(@Tsutsui0524)さんは、あるビジネス用語に初めてふれた時に思い浮かんだイメージを、イラストにして紹介しています。
ある日、『アウトソーシング』という言葉を耳にした筒井さん。頭の中に描いたのは…。
揚げ物を通り過ぎて、お皿の外にも調味料のソースをかけ続けている様子。
つまり、お皿から『アウト』する『ソーシング』でした。
筒井さんのイラストには、1万件もの『いいね』と、多くのコメントが寄せられています。
・思わず吹き出した。この発想力がうらやましい!
・ずっと頭の中でイメージしていた。才能に嫉妬する。
・不意を突かれた!参りました。
・『〇〇ソース』はよく出る用語なので、そのたびにトンカツが思い浮かぶ…。
このほか、コメントでは「アウトドアな寝具だと思っていた」「皿の『外』にソースを『注』いでいる。これは外注ですね」など、別の解釈も飛び出しました。
ちなみに、『アウトソーシング』をいいかえると、『外部委託』となります。
ビジネス用語を知らない状態では、いろいろ連想をしてしまいますが、少し表現を変えれば、「なんだ、そういうことか」とうなずけますね…!
[文・構成/grape編集部]