慌てて食べなくていい! ミカンの鮮度を2週間キープする方法に「たったそれだけ!?」
公開: 更新:


水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「まず18℃に設定して…」 企業の呼びかけに「え、マジか」「すぐやる」電機メーカーの株式会社富士通ゼネラルが、Xアカウント(@FG_japan)がエアコンの試運転を呼び掛け。夏が来る前にやらないと?
甘酸っぱくてジューシーなミカン。冬の時期は段ボールでまとめ買いする人も多いかもしれません。
しかし、箱に入れたままにしておくと、いつの間にかシワシワになって傷んでいた…なんてことも。
本記事では、できるだけミカンを長持ちさせる保存方法を紹介します!
ミカンを長持ちさせる方法
まず、ミカンを袋や段ボールから取り出します。表面をチェックし、傷が付いているもの、汁が出ているものを分けておきます。
傷が付いているものは、早めに食べてしまいましょう。
状態のいいミカンはカビ防止のため、除菌シートでサッと拭いておくといいかもしれません。
次にカゴやザルなど、通気性のいい入れ物を用意します。
写真のようにミカンのヘタの部分を下にして、間隔をあけて並べていきましょう。ミカンのヘタを下にすると乾燥を防げるため、シワシワになりにくくなります。
ミカンは高温多湿に弱い果物なので、5~10度の場所に保管するのがおすすめです。
暖房が効いている部屋は避け、玄関など涼しい場所で保存しましょう。
2週間程度、筆者の家の玄関に置いておいたところ、鮮度を保ったまま保存できました!種類にもよると思いますが、いつもより長くよい状態で保存できたように思います。
一方、ヘタを上にしたままリビングに置いておいたミカンは、上の写真のとおり、1週間程度でシワシワになってしまいました。
保存場所や置き方を変えるだけで、こんなにも変わるとはびっくりですね!ミカンの保存方法に困っていた人は試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]