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慌てて食べなくていい! ミカンの鮮度を2週間キープする方法に「たったそれだけ!?」

By - エニママ  公開:  更新:

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甘酸っぱくてジューシーなミカン。冬の時期は段ボールでまとめ買いする人も多いかもしれません。

しかし、箱に入れたままにしておくと、いつの間にかシワシワになって傷んでいた…なんてことも。

本記事では、できるだけミカンを長持ちさせる保存方法を紹介します!

ミカンを長持ちさせる方法

まず、ミカンを袋や段ボールから取り出します。表面をチェックし、傷が付いているもの、汁が出ているものを分けておきます。

傷が付いているものは、早めに食べてしまいましょう。

状態のいいミカンはカビ防止のため、除菌シートでサッと拭いておくといいかもしれません。

次にカゴやザルなど、通気性のいい入れ物を用意します。

写真のようにミカンのヘタの部分を下にして、間隔をあけて並べていきましょう。ミカンのヘタを下にすると乾燥を防げるため、シワシワになりにくくなります。

ミカンは高温多湿に弱い果物なので、5~10度の場所に保管するのがおすすめです。

暖房が効いている部屋は避け、玄関など涼しい場所で保存しましょう。

2週間程度、筆者の家の玄関に置いておいたところ、鮮度を保ったまま保存できました!種類にもよると思いますが、いつもより長くよい状態で保存できたように思います。

一方、ヘタを上にしたままリビングに置いておいたミカンは、上の写真のとおり、1週間程度でシワシワになってしまいました。

保存場所や置き方を変えるだけで、こんなにも変わるとはびっくりですね!ミカンの保存方法に困っていた人は試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

リンゴの写真(撮影:grape編集部)

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リンゴ

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