包丁いらず! イチゴのヘタを取る『意外な方法』に「なるほど!」「これはクセになる」
公開: 更新:


「搾り器よりラク!」 レモン絞りの裏技に「目からウロコ」「やってみる」【便利な下処理4選】『レモン搾り器』はレモンの果汁を搾る時に活躍しますが、すべての果汁を搾り取るにはレモンを何度もこすらなくてはなりません。時間をかけず、力も使わず、「簡単にレモン果汁を搾りたい」という人は、『あの食器』を使ってみましょう。

果物の皮むき裏技3選に「最高のライフハック」「毎回やる」果物の皮むきが驚くほど簡単にできる裏技を紹介します。ブドウ、モモ、キウイを家庭にある道具だけでつるんとむける方法です。おやつや食後のフルーツタイムが楽しくなります。
イチゴを食べる時、どのようにヘタを取っていますか。
筆者の家では、写真のように包丁でイチゴのヘタの部分を切り落としていました。
しかし、ズボラな筆者はこれすらも面倒に感じており、「もっと手軽にヘタを取れる方法はないかな」と探していました。
そんな時、知人からとても簡単なテクニックを教えてもらったのです。
そのテクニックとは…包丁の代わりにストローを使うこと!気になったので、早速やってみました。
使うのが小ぶりなイチゴなので、直径5mmのストローを用意。ストローは、イチゴのサイズに合った太さをチョイスするのがおすすめです。
ヘタの取り方はとても簡単!ヘタの反対側からストローを差し込むだけです!
写真のとおり、あっという間にヘタを取ることができました。
この時、先端が斜めにカットされているストローを使用すると、ヘタを突き破ってしまうことがあります。カットされていない、真っすぐなタイプのストローを用意しましょう。
ヘタが引き抜かれたことを確認してから、ストローを外します。力を入れる必要がないので、小さな子供でも簡単にできました!
ヘタと芯がするっとくり抜かれた時の快感は、クセになりそうです。
食べる部分が減ってしまうので少しもったいない気もしますが、ヘタと芯がなくなったイチゴは口当たりがよくなったように感じました。
包丁やまな板を出さず、最小限の手間でイチゴを食べたい人におすすめです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]