「人前で手帳を開くのが嫌…」 他人から見えにくい、手帳用のペンが登場
公開: 更新:


ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
今後の予定や日々の出来事を書き込める手帳。
手帳の種類にもよりますが、思いおもいの使い方ができるとあって、日記やメモとして活用している人もいるでしょう。
外出先でもサッと開ける手帳ですが、実は、ほかの人がいる場所で手帳を開くことに抵抗がある人は、意外と多いようです。
他人の前で手帳を開くことをためらう人の割合は?
総合筆記具メーカーのゼブラ株式会社の調査によると、ほかの人がいるところで手帳を広げることに「とても抵抗がある」「少しある」と答えた人が、およそ6割にのぼるのだとか。
「書いてある内容を見られるのが嫌」という人が大半を占めており、その日に起こったことや感じたこと、プライベートの予定などを見られることに嫌悪感を示す人が多いようでした。
また、記号を使ったり、わざと小さく書いたりと、他人に見られないよう工夫している人も多いそうです。
これでは、サッと広げて予定やメモを書き記せる手帳の魅力が半減してしまうでしょう。
他人に見られないボールペンが登場
ゼブラ株式会社は、そんなユーザーのニーズに応えるべく、プライベートな内容も気にせず手帳に書き出せる、淡いインク色の極細ペン『サラサナノ スモークカラー』を数量限定で発売しました。
『サラサナノ スモークカラー』は、書いている人には見えやすく、周りの人からは見えにくい色合い。
濃い色のペンより、はるかに見えにくくなっていることが見て取れます。
これなら、他人に見られたくない事柄も、気軽に書けるでしょう。
『サラサナノ スモークカラー』のカラーは、スモークピンク、スモークカーキ、スモークブルー、スモークオーカーの全4色。
色合いもかわいいため、手帳が華やかにもなりますね。
価格は、1本税込み220円です。気になる人は手に取ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]