「避けてください」 SNSで目にした危険な使い方をアイラップが注意喚起
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
どんな商品であれ、正しい使い方をしないと思いもよらない危険が生まれることがあります。
注意事項には、やってはいけないこととその理由が記されているもの。
『マチ付きポリ袋』として知られる『アイラップ』の場合、耐熱温度の120度を上回る可能性があるため、油分を含んだ食品を電子レンジで加熱することは大変危険です。
またオーブンなど、焼き目を付ける調理法で『アイラップ』を使用すると、火災につながる危険があることも。
しかし、こうした注意事項を守らずに使ったことで、「袋が溶けた」という報告が相次いでいると、『アイラップ』のTwitterアカウントが明かしました。
注意喚起した投稿は拡散され、「ちゃんと読まない人がいるんですね…」「何に使っても大丈夫と勘違いしているからか…」といった反響が上がりました。
正しく使えば、調理で便利な『アイラップ』。
間違った使い方をしては、料理が失敗するだけでなく、自分の身も危なくなることを忘れないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]