「避けてください」 SNSで目にした危険な使い方をアイラップが注意喚起
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
どんな商品であれ、正しい使い方をしないと思いもよらない危険が生まれることがあります。
注意事項には、やってはいけないこととその理由が記されているもの。
『マチ付きポリ袋』として知られる『アイラップ』の場合、耐熱温度の120度を上回る可能性があるため、油分を含んだ食品を電子レンジで加熱することは大変危険です。
またオーブンなど、焼き目を付ける調理法で『アイラップ』を使用すると、火災につながる危険があることも。
しかし、こうした注意事項を守らずに使ったことで、「袋が溶けた」という報告が相次いでいると、『アイラップ』のTwitterアカウントが明かしました。
注意喚起した投稿は拡散され、「ちゃんと読まない人がいるんですね…」「何に使っても大丈夫と勘違いしているからか…」といった反響が上がりました。
正しく使えば、調理で便利な『アイラップ』。
間違った使い方をしては、料理が失敗するだけでなく、自分の身も危なくなることを忘れないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]