「避けてください」 SNSで目にした危険な使い方をアイラップが注意喚起 By - grape編集部 公開:2023-03-20 更新:2023-03-20 注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ どんな商品であれ、正しい使い方をしないと思いもよらない危険が生まれることがあります。 注意事項には、やってはいけないこととその理由が記されているもの。 『マチ付きポリ袋』として知られる『アイラップ』の場合、耐熱温度の120度を上回る可能性があるため、油分を含んだ食品を電子レンジで加熱することは大変危険です。 またオーブンなど、焼き目を付ける調理法で『アイラップ』を使用すると、火災につながる危険があることも。 しかし、こうした注意事項を守らずに使ったことで、「袋が溶けた」という報告が相次いでいると、『アイラップ』のTwitterアカウントが明かしました。 【#拡散希望RTお願いします】先ほど #アイラップ が溶けたというツイートを見かけましたが…焼き目が付く調理法(オーブン等)に使用するのは、火災につながる危険性があるのでおやめください。また油分を含んだ食品(肉類魚類等)は、耐熱温度(120℃)を超えてしまう事があるので避けてください。 pic.twitter.com/5lro2Ohozi— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 19, 2023 注意喚起した投稿は拡散され、「ちゃんと読まない人がいるんですね…」「何に使っても大丈夫と勘違いしているからか…」といった反響が上がりました。 正しく使えば、調理で便利な『アイラップ』。 間違った使い方をしては、料理が失敗するだけでなく、自分の身も危なくなることを忘れないようにしたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @i_wrap_official Share Post LINE はてな コメント
どんな商品であれ、正しい使い方をしないと思いもよらない危険が生まれることがあります。
注意事項には、やってはいけないこととその理由が記されているもの。
『マチ付きポリ袋』として知られる『アイラップ』の場合、耐熱温度の120度を上回る可能性があるため、油分を含んだ食品を電子レンジで加熱することは大変危険です。
またオーブンなど、焼き目を付ける調理法で『アイラップ』を使用すると、火災につながる危険があることも。
しかし、こうした注意事項を守らずに使ったことで、「袋が溶けた」という報告が相次いでいると、『アイラップ』のTwitterアカウントが明かしました。
注意喚起した投稿は拡散され、「ちゃんと読まない人がいるんですね…」「何に使っても大丈夫と勘違いしているからか…」といった反響が上がりました。
正しく使えば、調理で便利な『アイラップ』。
間違った使い方をしては、料理が失敗するだけでなく、自分の身も危なくなることを忘れないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]