日本人として10年ぶり!初場所から14年、琴奨菊が悲願の初優勝! By - grape編集部 公開:2016-01-24 更新:2018-09-26 大相撲相撲 Share Post LINE はてな コメント @sumokyokai 2016年1月24日に行われた大相撲初場所千秋楽。 唯一人、1敗の大関琴奨菊が、同じく大関の豪栄道を突き落としで下し、14勝1敗。初優勝を飾りました! 日本出身力士として平成18年初場所の大関栃東以来、実に10年ぶりの優勝となります!! <昨日・十三日目の様子>豊ノ島との取組前、琴奨菊。#sumo pic.twitter.com/xTxjv1C4mp— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2016, 1月 23 琴奨菊関は初土俵が14年前。いままで優勝経験はなく、今回が初優勝となります。 日本出身力士として10年ぶりというだけでなく琴奨菊関自身としても念願の優勝だったんですね。琴奨菊関、本当におめでとうございます! 約10年間、なんと50場所以上で国内出身者の優勝者がなかった大相撲。これが大相撲戦国時代の幕開けとなるのか!? 来場所以降も見逃せません! 過去10年間の外国人力士優勝者 35回白鵬関(モンゴル) 10回朝青龍関(モンゴル) 7回日馬富士関(モンゴル) 2回鶴竜関(モンゴル) 1回琴欧洲(ブルガリア)、把瑠都(エストニア)、旭天鵬(モンゴル)、照ノ富士(モンゴル) <千秋楽好取組・出来山親方解説>琴奨菊-豪栄道。琴奨菊は勝つことよりも、そのための準備を。立ち合いからの流れ、土俵際の詰めなどに注意が必要では。過去36戦は、豪栄道20勝。千秋楽取組→https://t.co/6HjEibkKkx pic.twitter.com/WR0uiOs5ze— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2016, 1月 24 出典 @sumokyokai Share Post LINE はてな コメント
2016年1月24日に行われた大相撲初場所千秋楽。
唯一人、1敗の大関琴奨菊が、同じく大関の豪栄道を突き落としで下し、14勝1敗。初優勝を飾りました!
日本出身力士として平成18年初場所の大関栃東以来、実に10年ぶりの優勝となります!!
琴奨菊関は初土俵が14年前。いままで優勝経験はなく、今回が初優勝となります。
日本出身力士として10年ぶりというだけでなく琴奨菊関自身としても念願の優勝だったんですね。琴奨菊関、本当におめでとうございます!
約10年間、なんと50場所以上で国内出身者の優勝者がなかった大相撲。これが大相撲戦国時代の幕開けとなるのか!?
来場所以降も見逃せません!
過去10年間の外国人力士優勝者
白鵬関(モンゴル)
朝青龍関(モンゴル)
日馬富士関(モンゴル)
鶴竜関(モンゴル)
琴欧洲(ブルガリア)、把瑠都(エストニア)、旭天鵬(モンゴル)、照ノ富士(モンゴル)