警視庁が公開した、1人で傷病人を担ぐ方法 「助かる」「家で練習します」
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※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

米と一緒に炊くと… 麦茶パックの『意外な活用法』に「知らなかった」「今度やってみる」こまま(komama.kurashi)さんは、使用済みの麦茶パックを使った『意外なライフハック』をInstagramで紹介し、反響を呼んでいます。 一般的に、使い終わった麦茶パックは捨ててしまいますよね。しかし、こままさんによると、掃除や入浴の時に役立つそうですよ!
- 出典
- @MPD_bousai
もし、大切な家族やパートナーが病気やケガで動けなくなった際や、災害に巻き込まれて動けない人を目にした時、あなたは1人で対処できますか。
子供ならまだしも、身体が大きい大人は、簡単に担ぐことができないでしょう。
しかし、担ぐコツさえ知っておけば、緊急時にその場から助け出すことができるかもしれません。
『いざ』という時に知っておきたいライフハックを投稿したのは、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウント。
同アカウントは、動けない人を1人で背負う時の手順を、画像付きで分かりやすく解説していました。
傷病人を周りの補助なしで背負う場合は、腕を持って足を絡めて転がるだけで、自分の背に背負うことができるのだといいます。
立ち上がる時に少し踏ん張る必要がありますが、誰の助けもない状況で人を担ぎたい時に、頭にインプットしておきたいライフハックです。
同ツイートには、「高齢の家族がいるので助かる」「家で練習します」「足腰を鍛えておかなきゃ」などのコメントが寄せられました。
しかし、傷病人の状態によっては、無理に動かすと危険な場合も。
119番に指示をあおぐなど、傷病人の状態をしっかりと見極め、活用するのがよいでしょう。
自分がどのくらいの体重の人を担げるのか、家族同士で確認し合ってもよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]