lifestyle

サトイモの意外な食べ方に「目からウロコ」 皮を剥かない調理法が新しい

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

サトイモは、煮物や汁物など、いろいろなアレンジ料理で楽しめます。しかし、サトイモの皮は厚くて凸凹しているので、皮を剥くのが面倒と感じている人も多いのではないでしょうか。

Instagramでさまざまな栄養学の情報を発信しているほたる(hotaru_eiyou)さんは、サトイモの皮を剥かず、簡単に楽しめる方法を紹介しています。

皮をむかないサトイモの調理法

サトイモは皮のまま洗い、きれいに土を落としておきましょう。キッチンペーパーでサトイモを軽く押さえて、水気をきっておきます。

洗い終わったサトイモは、キッチンペーパーの上に乗せ、1つずつ切れ目を入れていきましょう。

皮の部分にしっかり切り込みが入るよう、包丁をぐるっと一周させます。この時、サトイモをカットしてしまわないよう、力加減に注意が必要です。

切り目を入れたサトイモを皮ごとゆでます。水から15〜25分程、柔らかくなるまでゆでましょう。竹串がスッと通るくらいが目安です。

ゆで上がったサトイモをザルに揚げ、流水で少し冷やします。粗熱が取れたら、水気をしっかり切ってお皿に盛りましょう。

柔らかくなったサトイモの皮は、切れ目に沿ってつるんと簡単に剥けます。

サトイモのアレンジ料理に使う場合は少し硬めにゆで、ほかの具材が柔らかくなったあたりで合わせるのがポイントです。

ほたるさんおすすめの食べ方は、ゆでたサトイモをしょうが醤油につけるだけ。サトイモ本来のおいしさを味わえる、シンプルで簡単なレシピです。

ほたるさんのフォロワーさんたちからは、このような声が寄せられています。

「生姜醤油は美味しそうすぎる」

「自分で剥くスタイルいいですね!」

「すごいです! 目からうろこです! 今度やってみます!」

「茹でたてがやっぱりおいしい」

面倒なサトイモの皮を剥かず、手軽に食べられる裏技。そのまま食べても、アレンジ料理でも簡単に調理できます。おいしいサトイモをもっと楽しみたい人は、ぜひこの裏技を試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

甘栗の写真(撮影:grape編集部)

甘栗を半分に切って… おにぎりに混ぜてもおいしい時短『おかず』に「手が止まらない!」ホクホクとした食感や、素朴な味わいが魅力の甘栗は、おかずの具材として使ってもおいしいのはご存知でしょうか。 筆者が、お弁当や「あと一品が欲しい」という時にも使える、簡単な甘栗レシピを作ってみたので、ご紹介します!

カボチャのタネの写真(撮影:エニママ)

「カボチャのタネ、捨てないで!」 子供が懇願するその理由は⋯?【節約レシピ】カボチャを調理する時、種をそのまま捨ててしまっていませんか。 実は、いつも捨てているカボチャの種は、ひと工夫でおいしいスナックになるのです。 本記事では、家にあるもので簡単に作れる『やみつきスナック』のレシピを紹介します...

出典
ほたる

Share Post LINE はてな コメント

page
top