サトイモの意外な食べ方に「目からウロコ」 皮を剥かない調理法が新しい
公開: 更新:

※写真はイメージ

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...
- 出典
- ほたる






サトイモは、煮物や汁物など、いろいろなアレンジ料理で楽しめます。しかし、サトイモの皮は厚くて凸凹しているので、皮を剥くのが面倒と感じている人も多いのではないでしょうか。
Instagramでさまざまな栄養学の情報を発信しているほたる(hotaru_eiyou)さんは、サトイモの皮を剥かず、簡単に楽しめる方法を紹介しています。
皮をむかないサトイモの調理法
サトイモは皮のまま洗い、きれいに土を落としておきましょう。キッチンペーパーでサトイモを軽く押さえて、水気をきっておきます。
洗い終わったサトイモは、キッチンペーパーの上に乗せ、1つずつ切れ目を入れていきましょう。
皮の部分にしっかり切り込みが入るよう、包丁をぐるっと一周させます。この時、サトイモをカットしてしまわないよう、力加減に注意が必要です。
切り目を入れたサトイモを皮ごとゆでます。水から15〜25分程、柔らかくなるまでゆでましょう。竹串がスッと通るくらいが目安です。
ゆで上がったサトイモをザルに揚げ、流水で少し冷やします。粗熱が取れたら、水気をしっかり切ってお皿に盛りましょう。
柔らかくなったサトイモの皮は、切れ目に沿ってつるんと簡単に剥けます。
サトイモのアレンジ料理に使う場合は少し硬めにゆで、ほかの具材が柔らかくなったあたりで合わせるのがポイントです。
ほたるさんおすすめの食べ方は、ゆでたサトイモをしょうが醤油につけるだけ。サトイモ本来のおいしさを味わえる、シンプルで簡単なレシピです。
ほたるさんのフォロワーさんたちからは、このような声が寄せられています。
「生姜醤油は美味しそうすぎる」
「自分で剥くスタイルいいですね!」
「すごいです! 目からうろこです! 今度やってみます!」
「茹でたてがやっぱりおいしい」
面倒なサトイモの皮を剥かず、手軽に食べられる裏技。そのまま食べても、アレンジ料理でも簡単に調理できます。おいしいサトイモをもっと楽しみたい人は、ぜひこの裏技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]