短くなった鉛筆を復活させる方法に「一生続ける」「やってみたい」
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- iandd_house
鉛筆は短くなっていくと、鉛筆けずりを使っても削れなくなってしまいます。こうなるともう捨てるしかないような気がしますよね。でも、捨てるのは少し待ってください。少しの工夫で鉛筆を無駄なく使い切る方法があるのです。この記事では、とある便利なライフハックを解説していきます。
鉛筆を無駄なく使う画期的アイディアとは
鉛筆を最後まで無駄なく使えるアイディアを教えてくれたのは、サステナブルなお掃除と暮らしを発信しているNICO(iandd_house)さん。ご本人による実際の投稿は以下のとおりです。
それでは投稿内容を詳しく紹介していきます。
このように鉛筆は、短くなってしまうとこれ以上削ることができません。
しかし瞬間接着剤を用いることで、この鉛筆を無駄なく使い切れるのです。
鉛筆のお尻に瞬間接着剤を塗っていきます。
そしてもう1本の鉛筆のお尻とくっつけます。数分放置して、完全にくっついたら完成です。
上記の方法でくっつけた鉛筆がこちらです。片方に鉛筆キャップをつけることで、不自由なく鉛筆を使えるでしょう。この画期的な方法には、以下のようなコメントが多数集まっています。
「タイムリーすぎてありがとうございます!」
「賢〜い! 私も小さくなった鉛筆を捨てるのが、切なかったんです!」
上記のコメントをみると、やはり鉛筆を捨ててしまうのを勿体無いと感じる人は多いよう。最後まで無駄なく使えるうえに、左右どちらでも使えるのでおすすめな方法です。ぜひNICOさんの投稿を参考にして、鉛筆を無駄なく使ってください。
[文・構成/grape編集部]