短くなった鉛筆を復活させる方法に「一生続ける」「やってみたい」
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- 出典
- iandd_house
鉛筆は短くなっていくと、鉛筆けずりを使っても削れなくなってしまいます。こうなるともう捨てるしかないような気がしますよね。でも、捨てるのは少し待ってください。少しの工夫で鉛筆を無駄なく使い切る方法があるのです。この記事では、とある便利なライフハックを解説していきます。
鉛筆を無駄なく使う画期的アイディアとは
鉛筆を最後まで無駄なく使えるアイディアを教えてくれたのは、サステナブルなお掃除と暮らしを発信しているNICO(iandd_house)さん。ご本人による実際の投稿は以下のとおりです。
それでは投稿内容を詳しく紹介していきます。
このように鉛筆は、短くなってしまうとこれ以上削ることができません。
しかし瞬間接着剤を用いることで、この鉛筆を無駄なく使い切れるのです。
鉛筆のお尻に瞬間接着剤を塗っていきます。
そしてもう1本の鉛筆のお尻とくっつけます。数分放置して、完全にくっついたら完成です。
上記の方法でくっつけた鉛筆がこちらです。片方に鉛筆キャップをつけることで、不自由なく鉛筆を使えるでしょう。この画期的な方法には、以下のようなコメントが多数集まっています。
「タイムリーすぎてありがとうございます!」
「賢〜い! 私も小さくなった鉛筆を捨てるのが、切なかったんです!」
上記のコメントをみると、やはり鉛筆を捨ててしまうのを勿体無いと感じる人は多いよう。最後まで無駄なく使えるうえに、左右どちらでも使えるのでおすすめな方法です。ぜひNICOさんの投稿を参考にして、鉛筆を無駄なく使ってください。
[文・構成/grape編集部]