伯方の塩公式が教える「枝豆の正しい茹で方」 塩の使い方で劇うまに!?
公開: 更新:
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
「エアコンの下に置くと…」 電気店の投稿に「勉強になる」「参考にします」電気店を営む、沼澤栄一(sakaedk_kameido)さんは、暖房の効きが弱いと感じる原因について、解説しています。
- 出典
- 【公式】伯方の塩
ゆでるだけで完成する枝豆は、おつまみにぴったりのメニューです。ただ日によって塩加減や固さが変わってしまって、なかなか「これだ!」という仕上がりにはならないことも多いでしょう。
この記事では、自宅で食べる枝豆がグッとおいしくなるゆで方を紹介します。
ゆで方次第で枝豆はここまで変わる!
ゆでるだけの枝豆をたちまち絶品料理にする方法を教えてくれたのは、「伯方の塩」公式アカウント(hakatanoshio_official)です。
投稿によると、塩ゆで枝豆を一気においしくするには、以下の材料を使用するそうです。
ポイントは2種類の塩を使うところ。公式アカウントによる情報なので、ここでは「伯方の塩」を用いています。詳しい作り方は以下のとおり。
画像でも書かれているように、ゆでる前に塩揉みをおこなうのがポイントです。通常の塩ゆでにひと手間加えるだけで、口当たりがグッとよくなります。また水にさらさず、うちわでおいで冷ますという点も重要です。
つい水を使って、短時間で冷やそうとしてはもったいありません。しかしそこは、夏のごちそうである枝豆をよりおいしく味わうために堪えてください。
調理の工程を写真で解説すると、上記のようになります。各工程がシンプルで簡単な料理ほど、少し手間をかけるだけで味が大きく変わるものです。この夏はビールのおともに、少し手間をかけた枝豆なんていかがでしょう。時間に余裕がある人はぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]