「絶対おいしいやつ」「今すぐ食べたい」 3つの食材で作る『無双グラタン』
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

夫「なんで思いつかなかったんだろう」 イチゴを潰さずに持ち帰る方法イチゴを購入して持ち帰る際、買い物袋の中でほかの購入品にぶつかって、潰してしまった経験はありませんか。 筆者は、気を付けていても、イチゴを潰してしまった経験が何度かありました。 本記事ではスーパーマーケット(以下、スーパ...
- 出典
- yaoya14
長芋といえば、すりおろして食べたり、短冊切りにして醤油で食べたりするのがオーソドックスな食べ方です。
しかし、長芋と豆腐を組み合わせることによって、一品料理としてもお酒のおつまみとしても大満足な『無双グラタン』が作れることをご存じでしょうか。
レシピを公開しているのは、『弁当お惣菜大賞』で最優秀賞の受賞経験があるアキオ(yaoya14)さんです。
『長芋と豆腐の無双グラタン』の作り方
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
アキオさん考案の一品、その名も『長芋と豆腐の無双グラタン』の材料は以下の通りです。
長芋:200g
ピザ用チーズ:お好みの量で
豆腐:100g
めんつゆ:小さじ1半
マヨネーズ:大さじ1
明太子:30g(チューブでもOK
塩昆布:5g
卵:1個(Lサイズ)
・その他
ごま油:少量
小口ネギ:好みで入れる
ごま:好みで入れる
長芋と豆腐の無双グラタンの調理方法は、以下の手順で行います。
1.長芋の下準備
皮を剥いた長芋を適当に切り、ポリ袋に入れて麺棒などで粗めにつぶします。
アキオさんは缶詰でつぶしていましたが、重みのあるものならなんでも代用できそうですね。
2.ほかの材料を合わせる
ポリ袋に豆腐・めんつゆ・マヨネーズ・明太子・塩昆布・卵を入れて、さらに混ぜ合わせます。
3.電子レンジに入れる
混ぜた素材を、ごま油を塗った耐熱容器に移し、600wの電子レンジで2分加熱します。
4.オーブンで焼いて完成
レンジから容器を取り出し混ぜ合わせたら、その上にチーズをのせ、190℃のオーブンで10~12分加熱します。焼き上がったらお好みで小口ネギ・ごまをふれば完成です。
無双グラタンをさらにおいしく仕上げるコツ
長芋をつぶす際、細かく潰すのもいいですが、食感を楽しみたい人は塊を残しておくのもおすすめです。
電子レンジは量によっては必須の作業ではありません。半熟に仕上げたい人・レシピの量の半分で済ませたい人は、オーブン加熱のみで十分です。
無双グラタンでお酒がすすむ!
長芋と豆腐の無双グラタンはお酒のおつまみとしても、一品料理として満足できるメニュー。コメントでは、病み上がりの食欲がない子供でもパクパク食べてくれたとの声も挙がっています。
わずかな費用と手間でハイクオリティが実現し、それでいて栄養満点の長芋と豆腐の無双グラタン。ぜひ一度調理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]