キャリーケースのタイヤは○○を被せて! 掃除の手間を省く方法に「いい案」「天才」
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※写真はイメージ
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旅行や帰省の必需品といえばキャリーケース。ただ、帰宅して家に入る時にタイヤの汚れが気になりますよね。そんな時におすすめしたい保管方法とコスパ抜群のお役立ちアイテムをご紹介します。
タイヤのお手入れにはあのアイテムを
快適な家を保つためには、日々のお掃除が欠かせません。いつもきれいにしている家の中に、街中を転がしてきたキャリーケースをそのまま持ち込まれたら…。「泣いたよね」とはインスタグラマー・えみ(home_kagaya_o1)さんの談。
ある時、旦那さんが何も気にせずに持ち帰ってきたキャリーケースを家の中に入れようとしたのだそう。「地面や道路をゴロゴロ引いてるからめちゃくちゃ汚れてる!」と泣きたくなる気持ちも分かります。
旦那さんはこういったことに無頓着のようなのですが、えみさんは気になるタイプなのだそう。いつも生活に役立つライフハックを発信している身としては黙っていられないのか、タイヤのお手入れを始めました。
まずはタイヤの拭き掃除です。ウエットシートやお掃除シートなどを使い、汚れたタイヤをすべて拭きます。目立つ汚れはここでしっかり落としてしまいましょう。
人によってはここでお手入れ完了かもしれませんが、えみさんは意外なアイテムを取り出しました。
なんと、100均で売っているイヤーキャップ本来なら毛染めやパーマをする時に、耳の保護のために使うことが一般的です。
えみさんはこのイヤーキャップでタイヤを1つずつ包むように被せました。口にゴムが付いているのでしっかりはまります。
すべてのタイヤにはめれば、拭き掃除で取り切れなかった汚れがあっても安心です。床にキャリーケースを置いても汚れません。
帰って来た時だけではなく、旅行前のパッキングでタイヤの汚れが気になっても、イヤーキャップでタイヤを包んでおけば安心ですね。
ダイソーにあるイヤーキャップなら、えみさんが動画で使ったものよりも多く入っているそう。キャリーケースを使う機会が多い人は、ダイソーで購入すれば出費を抑えられます。
運ぶ時は転がすよりキャリーケースを持って
コメントでは「これいいです!」「天才だ!」と絶賛する声が並びました。一方「これ転がせますか?」という質問も。えみさんによると「転がすと取れてしまうので持ち上げたほうがおすすめ」とのことです。
ほかにも「私は100均のイス足カバーを使っています」という人もみられました。キャリーケースのタイヤをお手入れする際は、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]