コンロの排気口がピカピカに! 身近な材料で作る『掃除棒』がかなり使える
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※写真はイメージ

曇りの日がベスト! ベランダ掃除の正解に「目からウロコ」「やってみる」ベランダの掃除を後回しにしていませんか。ベランダは汚れがたまりやすいので、放置すると思わぬトラブルを招くことがあります。掃除のタイミングを意識して、きれいなベランダを保ちましょう。

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コンロの排気口が汚れていると気になりますが、奥が狭くて深いため、布巾やスポンジではなかなか届かないですよね。
そこで、排気口の奥までしっかり掃除できる方法を探してみたところ、『お掃除棒』と『ウタマロクリーナー』を使うやり方が紹介されていました。
お掃除棒は、身近な材料で簡単に作れるとのこと。実際に試してみたので、その方法を紹介します!
排気口の奥まですっきりきれい!
用意する物はこちらです。
・ウタマロクリーナー
・割り箸 1膳
・輪ゴム 1つ
・キッチンペーパー 2~3枚
まず、キッチンペーパーを2〜3枚重ねたまま半分に折り、割り箸に巻き付けます。
キッチンペーパーがずれないように輪ゴムで留めたら『お掃除棒』の完成です。
キッチンペーパー全体が湿るように、『ウタマロクリーナー』を満遍なくスプレーします。
お掃除棒を動かしながら、コンロの排気口を拭きましょう。細かい部分や奥のほうは、割り箸の先端を使うと汚れが落ちます。
『ウタマロクリーナー』は油汚れも落とすので、強い力でこする必要はありません。
油汚れがひどい部分は割り箸を何度か往復させ、キッチンペーパーが汚れたら交換しましょう。
汚れが落ちたら新しいキッチンペーパーに取り換えて、仕上げの乾拭きをしたら完了です。
コンロの排気口は手を伸ばしても届かず、汚れを放置しがちでしたが、お掃除棒を使えば簡単に奥まで掃除できました。
お掃除棒は家にある物で簡単に作れるので、汚れが気になった時にすぐ掃除できます。
また、スポンジのように洗う手間がなく、キッチンペーパーを交換するだけなので、後片付けもラクです。
さらに、『ウタマロクリーナー』は油汚れ以外にも、水あかや手あかなど幅広い汚れに対応する万能アイテム。コンロ周りだけでなく、家中の掃除に活用できるのも魅力です。
掃除のしにくさから排気口の汚れを放置している人は、ぜひこの『お掃除棒』と『ウタマロクリーナー』を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]