ごはんをおいしく炊く方法に「そうなんですね」「試してみます」 アレをひとさじでガラリ?
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※写真はイメージ

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ふっくらと上手に炊けたご飯があると、おかずはいつもと同じでも、よりいっそう食事がおいしく感じられます。炊く時の水加減や米を漬ける時間など、ご飯をおいしく炊くためにさまざまな工夫をしているという人もいるでしょう。
味噌や塩こうじなどの商品を扱うハナマルキの公式Instagram(hanamaruki_pr)が、ご飯をおいしく炊くためのポイントを紹介しています。実際のエピソードを元にした漫画から、どのようなポイントなのか見ていきましょう。
愛情(液体塩こうじ)をほんのひとさじ加えるだけ
毎日、奥さんと交代で食事作りをしているというハナマルキさん。息子さんは「パパが炊いたご飯、おいしい」と、いつもご飯をお代わりするそうです。
きらりと目を光らせて「実は、妻にも息子にもいっていない秘密が…」と、ハナマルキさんは切り出します。その秘密とは、ご飯を炊く時に「液体塩こうじ」を米1合あたり小さじ1杯入れていることでした。
その秘密について、ハナマルキさんは息子さんたちに「愛情をほんの小さじ1杯加えているだけ」と伝えているようです。その言葉に、息子さんたちは「愛情をかけると、ご飯もおいしくなる」ということを実感しているでしょう。
投稿のコメント欄には、次のような声が寄せられました。
「ほっこりするエピソード」
「入れるとどんな味になるんですか」
「明日の朝食に試してみます」
ご飯をおいしく炊くこつはいろいろありますが、液体塩こうじを加えるだけなら、簡単にチャレンジできそうです。ご自宅でご飯を炊く時には、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]