lifestyle

電子レンジをうまく使って! パックごはんを温めるコツに「もう失敗しない」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

パックごはんをレンジ加熱した際、温めムラができたことはありませんか。

温める際にちょっとしたコツを意識すれば、温めムラのないおいしいパックごはんに仕上げられるそうです。

企業が解説する方法を参考にしてみましょう。

パックごはんの温めムラを解消するには?

お米を使った製品を多数製造・販売している『越後製菓株式会社(以下、越後製菓)』の公式サイトでは、パックごはんをムラなく温めるコツを、以下のように解説しています。

ごはんが低温で保管されていた場合、記載の時間で調理しても十分に温まらないことがあります。様子を見ながら10秒ずつ追加で温めてください。

越後製菓 ーより引用

気温が著しく下がる場所や冷蔵庫などで保管していると、温めムラの原因に。保管場所の状態を考慮して加熱することが大切です。

ごはんの温まり具合をこまめに確認しながら加熱してみましょう。

加熱後、箸やスプーンを使ってごはん全体をほぐすと、ふっくら感が増してよりおいしく食べられますよ。

電子レンジの庫内に置く場所も重要

一般的に電子レンジは、ターンテーブルがあるタイプとないタイプの2種類。それぞれのタイプによって、加熱時に食品を置く場所が異なるため注意が必要です。

ターンテーブルがある電子レンジ

ターンテーブルの端にパックごはんを置き、加熱しましょう。

加熱時にターンテーブルが回転するため、端に置くことで加熱効果のあるマイクロ波がパックごはんにムラなく当たり、均一に温められます。

ターンテーブルがない電子レンジ

庫内の中央にパックごはんを置いて加熱してください。

マイクロ波が庫内で反射し、ムラなく温められるでしょう。

保管場所や温め方の見直しを!

箸でごはんをほぐす様子

※写真はイメージ

パックごはんを表示通りに温めてもムラがある場合は、温度が低すぎる場所に保管していたり、電子レンジ庫内の適切な場所に置いていなかったりする可能性が考えられます。

追加加熱や置き場所の見直しで、パックごはんをおいしく仕上げてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

ファイルボックスの写真

キッチンで? ファイルスタンドの『じゃない使い方』がこちら使い勝手のいい、プレートタイプの皿。気付いたらたくさん増えすぎて、収納の仕方に困っている人もいるでしょう。 特に普段使わないおしゃれな皿などは、収納棚に積んだままの人も多いはず。 たまりにたまった大量の皿は、あるものを使...

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

出典
越後製菓

Share Post LINE はてな コメント