一度温めた『サトウのごはん』は保存してもいいの? 企業の解説に「納得」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- サトウ食品
疲れて帰ってきた日や、うっかりご飯を炊き忘れてしまった日に重宝するのが『パックご飯』です。
一般的なパックご飯は150〜200gなので、大人や中高生には十分な量が入っています。
しかし、食欲のない日や小腹が空いた程度の時には食べ切れないこともあるでしょう。そのような時、残ったご飯を保存してもいいのでしょうか。
『サトウのごはん』でおなじみの『サトウ食品』のブランドサイトでは、温めたパックご飯の取り扱いを紹介しています。
温めたら『食べ切る』のが理想
※写真はイメージ
『サトウ食品』では、温めた『サトウのご飯』の保存について次のように解説しています。
パックご飯は工場で洗米・浸水・加熱をし、炊き上がったご飯を密封包装しているので、加熱したパックご飯は『炊いたご飯』と変わりません。
そういう意味では加熱しても冷蔵・冷凍保存できるように感じますが、品質を保つ上では『その時に食べ切る』のが理想です。
『サトウのごはん』には、200gのほか150g・130gのご飯もラインアップしています。
普段から少食の人や、ご飯に軽く1杯程度の量がいいという人は、量が少なめのご飯を選ぶといいでしょう。
パックご飯にはいろんな種類がある
※写真はイメージ
お米が大好きな人であれば、パックご飯であっても『お米の品種』にこだわりたいのではないでしょうか。
『サトウのごはん』には、『新潟県産コシヒカリ』をはじめとした12品種のご飯があります。
・新潟県産コシヒカリ
・新潟県魚沼産こしひかり
・新潟県産新之助
・新潟県産こしいぶき
・北海道産ゆめぴりか
・北海道産きらら397
・北海道産ななつぼし
・秋田県産あきたこまち
・山形県産つや姫
・宮城県産ひとめぼれ
・九州産ひのひかり
・国内産コシヒカリ
お米を買わずとも、さまざまな品種のご飯を楽しめるのもパックご飯の魅力です。
味比べをしたり、お米を買う前の試食をしたりするなど、『困った時のご飯』ではない楽しみ方を試してみてはいかがでしょうか。
また、パックご飯には赤飯や中華風おこわ、チキンライスといった『調理ご飯』もあります。
夜食など『パッと済ませたい』時にも重宝するので、味付きご飯が好きな人はぜひ保存食に加えてみてください。
[文・構成/grape編集部]