旬のトウモロコシは「電子レンジ調理」が便利 わずか5分で甘さ爆発
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旬の時期を迎えると、スーパーでも手頃な価格で購入できるようになるトウモロコシ。皮やひげが付いたままの状態で売られているのを見ると、「夏の訪れ」を実感します。
とはいえ、実際に購入し自宅で調理するのは意外と大変。大きな鍋いっぱいにお湯を用意しゆでる様子を思い浮かべて、「おいしいけれど購入するのはちょっと…」とためらってしまいがちです。
電子レンジで簡単にできるトウモロコシの調理方法を、えみ(home_kagaya_o1)さんのInstagram投稿から紹介します。
この方法なら、お鍋も火も必要ありません。
まずはトウモロコシを洗って、外側の皮をざっとむきましょう。薄皮を2~3枚残す程度にしてください。
ラップにくるまず、そのままの状態で電子レンジに入れます。600Wで5分加熱しましょう。
加熱し終わったトウモロコシを取り出したら、下から2cm程度切り落とします。
トウモロコシの先端部分を持って軽く振ると、身全体がつるんと飛び出してくるでしょう。
この方法なら、皮もひげも一気に取り除けます。面倒な作業を一瞬で終えられるので非常に便利です。
えみさんによると、購入したトウモロコシは、できるだけ早く調理するのがおすすめとのこと。収穫した瞬間から鮮度が落ちていきますから、後回しにしないよう注意してください。
また加熱後のトウモロコシは非常に熱くなっています。やけどをしないよう、タオルや布巾でくるんで取り出すのがおすすめです。
加熱後のトウモロコシはラップにくるんで保管
加熱して皮をむいたトウモロコシは、できるだけ早くラップにくるんでおきましょう。アツアツの状態から包んでおけば、トウモロコシの粒がふにゃふにゃになるのを防いでくれます。時間が経った後でも、ハリのある粒感を楽しめるでしょう。
投稿内でえみさんは、トウモロコシの粒を簡単に取る方法も紹介しています。5cm程度にカットしたトウモロコシの2列分ほど粒を取ったら、くぼみに親指を沿わせてください。
トウモロコシを回しながら親指全体に力を入れて滑らすことで、粒がぽろぽろと落ちてきます。子供にとっても食べやすいので、おやつとしてもおすすめです。
旬のトウモロコシを電子レンジで加熱すると、うま味や甘味がギュッと詰まった、トウモロコシ本来の味を楽しめるでしょう。えみさんが紹介する調理法で手軽に楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]