残った冷凍食品の保存方法 3つのポイントで、最後までおいしく食べられる! By - grape編集部 公開:2023-06-05 更新:2023-06-05 冷凍食品 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 主食に副菜、さらにはデザートまで、種類豊富な冷凍食品は、食卓の強い味方。 賞味期限が長いのも嬉しいポイントですが、冷凍食品メーカーの味の素冷凍食品株式会社は、一度開封した場合、早めに食べきることを推奨しています。 また、同会社はTwitterアカウントで、冷凍食品を保存しておく際のポイントも紹介しました。 このポイントを守ることで、冷凍食品が最後までおいしく味わえるのだといいます。 使いかけの冷凍食品、再度保存する際のポイント 味の素冷凍食品株式会社がおすすめする、使いかけの冷凍食品の保存時のポイントは『なるべく外気に触れさせない』こと。 以下の3つの手順を踏むことで、外気に触れさせず、おいしさを保ったまま保存できるといいます。 袋の中の空気を抜く しっかり口を閉じる チャック付き袋に入れる @ff_ajinomoto ーより引用 今日は #ごみゼロの日 🗑️ごみをゼロにするだけでなく、最後までなるべく“おいしく”食べてもらいたい!なので、残った冷凍食品は『なるべく外気に触れさせない』で保存いただけるとうれしいです☝️🔴袋の中の空気を抜く🔴しっかり口を閉じる🔴チャック付き袋に入れるそのひと手間でおいしく! pic.twitter.com/lV3dnP0A0n— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) May 30, 2023 一度開封した冷凍食品は、乾燥して硬くなり、変色や異臭が発生するほか、霜が付きやすくなるため、保管中に品質劣化が起きやすくなるといいます。 品質を保つためにも、空気を抜いた後は、輪ゴムなどでしっかりと口を閉じましょう。さらに、チャック付きの袋で外気に触れない工夫をすれば、完璧です。 特に野菜やおかず系の冷凍食品は、一度で使い切らずに、何回かに分けて使っていく人は多いはず。 味の素冷凍食品株式会社が紹介した3つのポイントは、どれも手軽に行えるものばかり。 保存時には思い出して、最後までおいしく食べきりましょう! [文・構成/grape編集部] 出典 @ff_ajinomoto Share Post LINE はてな コメント
主食に副菜、さらにはデザートまで、種類豊富な冷凍食品は、食卓の強い味方。
賞味期限が長いのも嬉しいポイントですが、冷凍食品メーカーの味の素冷凍食品株式会社は、一度開封した場合、早めに食べきることを推奨しています。
また、同会社はTwitterアカウントで、冷凍食品を保存しておく際のポイントも紹介しました。
このポイントを守ることで、冷凍食品が最後までおいしく味わえるのだといいます。
使いかけの冷凍食品、再度保存する際のポイント
味の素冷凍食品株式会社がおすすめする、使いかけの冷凍食品の保存時のポイントは『なるべく外気に触れさせない』こと。
以下の3つの手順を踏むことで、外気に触れさせず、おいしさを保ったまま保存できるといいます。
一度開封した冷凍食品は、乾燥して硬くなり、変色や異臭が発生するほか、霜が付きやすくなるため、保管中に品質劣化が起きやすくなるといいます。
品質を保つためにも、空気を抜いた後は、輪ゴムなどでしっかりと口を閉じましょう。さらに、チャック付きの袋で外気に触れない工夫をすれば、完璧です。
特に野菜やおかず系の冷凍食品は、一度で使い切らずに、何回かに分けて使っていく人は多いはず。
味の素冷凍食品株式会社が紹介した3つのポイントは、どれも手軽に行えるものばかり。
保存時には思い出して、最後までおいしく食べきりましょう!
[文・構成/grape編集部]