雨の日に部屋干しのスペースがない… 『アレ』を挟むだけで? 「助かった」「これはナイス」
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ジメジメとした梅雨の時期になると、洗濯物がなかなか乾かなくて困ってしまいますよね。
特に部屋干しの時は、「干すスペースが足りなくなってしまった…」という経験をした人は多いでしょう。
実は身近な『あるもの』を使うと、洗濯物を同じスペース内で2倍干せるようになるとのこと。
本記事では、その方法を紹介します。
材料は2つだけ!洗濯物を2倍干せる裏技
準備するものは、洗濯バサミと結束バンドの2つです。
洗濯バサミは、持ち手部分に穴が開いているものを用意してください。
まずは、洗濯バサミの穴に結束バンドを1本通します。
さらにもう1つの洗濯バサミの穴に通し、持ち手部分が向かい合わせになるよう結束バンドを引っ張り、結びます。
結束バンドの余った部分は、ハサミでカットしておきましょう。
これで準備完了です!
簡単な手順で、あっという間に連結した洗濯バサミが作れました。残りの洗濯バサミも同様に、必要な量を作っておきましょう。
それでは早速、ハンガーに干したタオルで実践していきます。
通常、ハンガー1つに対して一般的なサイズのフェイスタオルは1枚しか干せません。
しかし、タオルの下部に先ほど作成した連結の洗濯バサミを付けると…。
干すスペースは変わらず、タオルが2枚干せました!
ほかにも、靴下などでスペースが埋まってしまいがちなピンチハンガーでは…。
干している靴下に連結の洗濯バサミを付ければ、簡単に干せる洗濯物が2倍になりました!
結束バンドや洗濯バサミが家にない場合は、100円ショップで入手できますよ。
「洗濯物を干すスペースが足りない」と困っている人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]