キャンパス バンドでまとまる単語カード リングがシリコンになって「バラバラにならない」感動
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みなさんは中高生だった頃、どんな文具を使用していましたか。
定番の筆記用具からちょっと変わった便利アイテムまで、勉強が捗るさまざまな文具を使っていたことでしょう。
2023年7月現在、とある文具が「進歩がすごい」とSNS上で注目を集めています。
プチストレス解消!進化した単語カード
注目を集めている文具とは…『単語カード』!
主に英語の勉強で使用する人が多く、表と裏に英単語とその意味をそれぞれ書き、めくりながら覚えるというアイテムです。
筆者も当時はテスト勉強のために、よく使用していました。
デジタル化が進んでいる近年でも「書くことで覚えられる」などのメリットから、利用している人は多いのだとか。手を動かして書く作業が記憶の定着を助けるといわれており、アナログな単語カードならではの強みといえるでしょう。
長きに渡って愛されている単語カードは、現在どんな進化を遂げているのでしょうか。
気になった筆者は、話題になっている商品を購入してみました!
一見すると、普通の単語カードですよね。
実はこれ…。
リングの部分がシリコン素材でできているため、伸ばしてカードを束ねることができるのです!
高校生の時に、リュックの中でバラバラになったカードを見てストレスを感じていた筆者は、このアイディアに大いに感動しました。
シリコンリングがもたらす「バラバラにならない」安心感
従来の金属やプラスチック製のリングは、カードを束ねているだけで固定力が弱く、バッグの中で動くたびにカードが散らばってしまうことがありました。シリコン素材はゴムのように伸縮するため、カード全体をしっかりと包み込んで固定できるのが大きな違いです。
こちらは、大手文房具メーカーのコクヨ株式会社(以下、コクヨ)が2021年から販売している『キャンパス バンドでまとまる単語カード』。
コクヨが主催するデザインコンペティション『コクヨデザインアワード2015』でグランプリを受賞した作品から着想を得て製品化されたそうです。
従来の単語カードは、リング部分が金属やプラスチック製のものがほとんど。
カバンなどに入れておくとカードがバラバラになってしまうため、筆者以外にも困っていた人はたくさんいるのではないでしょうか。
この単語カードなら、そんな小さなストレスをスマートに解決!
シリコンだからといって、カードがめくりにくくなることもありませんでした。カードを1枚ずつめくる際の感触は従来品と変わらず、勉強中のテンポを崩さずに使えるのは嬉しいポイントです。
使ってみて気になった点も正直に
一方で、シリコン素材ならではの注意点もあります。長期間使用するとシリコンバンドが伸びきってしまう可能性があるため、カードを詰め込みすぎると固定力が弱まることも考えられます。シリコン素材はホコリや細かいゴミが付着しやすい面もあるため、バッグの底に入れっぱなしにする場合は気をつけておくとよいでしょう。
革命ともいえそうなアイディア商品には、ネットで感動の声が多数上がっていました。
・天才の所業。大興奮しちゃったよ。
・私が高校生の時に欲しかった…。
・すごい…!今はこんな素敵なものがあるなんて知らなかったー!
・輪ゴムで留めていたけどすぐになくしちゃうし、不便だったよね。これは感動。
SNSのコメントにもあるように、かつては輪ゴムで代用していた人も多かったようです。輪ゴムはすぐに外れたり切れたりすることがあり、根本的な解決にはなりにくかったのでしょう。その悩みをプロダクトとして形にした点が、多くの人に響いた理由ではないでしょうか。
まさに、かゆい所に手が届くアイディアは、多くの人を驚かせた模様。
使い手の「こういうのが欲しかった」という想いを叶える文具は、これからも時代とともに増え続けていくのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]