ラッピング用のリボン結びを作るには? 誰でもできる方法に「すごい」「覚えておきたい」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

子供がリクエスト! 豆腐の思わぬ食べ方に「よく合う」「すぐできた」コクのある風味と深みのある香ばしさで、子供たちに大人気のおやつ『ベビースターラーメン』。ポリッとした食感でクセになりますよね。 そのまま食べてもおいしいのですが、販売元である、株式会社おやつカンパニー(以下、おやつカンパ...
ラッピングを華やかにしてくれる「リボン結び」。子供でも簡単にできますが、結び方によって印象が変わってくることをご存知ですか。
話題のInstagram投稿から、海外で注目されたリボンの結び方を紹介します。
親指と人差し指で魅力的なリボンに
Instagram上で、「30秒で分かる暮らしの裏技」をテーマにさまざまなアイディアを紹介中のむぅ(hasemen.mask_life)さん。ラッピングやハンドメイドで役立つ「かわいいリボン結びの方法」は以下のとおりです。
まずはリボンを手のひらに乗せ、親指と人差し指に引っ掛けるようにして回します。
リボンの端を親指と人差し指の間、下を通してください。
そのまま手前に持ってきて、人差し指のほうから中心部へと通し、親指側へと流します。
そのままぎゅっと引っ張って、ひっくり返しましょう。
全体の形を整え、リボンの端の長さを調整すれば完成です。
立体感がかわいさのポイントに
一般的なリボン結びの方法と比較して、立体感が出やすいのがむぅさんの結び方の特徴です。左右のリボンがしっかりと立ち上がるため、ふんわりとした印象に仕上がるでしょう。
むぅさんによると、裏表があるタイプのリボンにもおすすめとのこと。裏側が見えないように結べるため、より上品な印象に仕上がります。
リボン結びをする時に、「なぜかは分からないけれど、いつも縦結びになってしまう」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。この結び方であれば、そうした恐れはありません。誰でもきれいに、ふんわりとしたリボンに仕上げられます。左右のバランスも取りやすいので、ハンドメイド作品の飾りとして活用するのもおすすめです。
最後に中心部分を通すところだけが少し複雑ですが、通す場所さえ分かっていれば迷うこともないはず。実際に自分の手元でリボンを動かし、確認しながら練習するとよいでしょう。
むぅさんの投稿に対して、フォロワーさんからは「早速やってみます」「不器用だけどこれなら挑戦できるかも」といったコメントが寄せられています。身近な人への贈り物を自分でラッピングする際に、「リボン結びが苦手で自信がない…」と思っている人は意外と多いのではないでしょうか。むぅさんが紹介しているアイディアを参考にして、かわいい結び方をマスターしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]