ラッピング用のリボン結びを作るには? 誰でもできる方法に「すごい」「覚えておきたい」
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※写真はイメージ

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ラッピングを華やかにしてくれる「リボン結び」。子供でも簡単にできますが、結び方によって印象が変わってくることをご存知ですか。
話題のInstagram投稿から、海外で注目されたリボンの結び方を紹介します。
親指と人差し指で魅力的なリボンに
Instagram上で、「30秒で分かる暮らしの裏技」をテーマにさまざまなアイディアを紹介中のむぅ(hasemen.mask_life)さん。ラッピングやハンドメイドで役立つ「かわいいリボン結びの方法」は以下のとおりです。
まずはリボンを手のひらに乗せ、親指と人差し指に引っ掛けるようにして回します。
リボンの端を親指と人差し指の間、下を通してください。
そのまま手前に持ってきて、人差し指のほうから中心部へと通し、親指側へと流します。
そのままぎゅっと引っ張って、ひっくり返しましょう。
全体の形を整え、リボンの端の長さを調整すれば完成です。
立体感がかわいさのポイントに
一般的なリボン結びの方法と比較して、立体感が出やすいのがむぅさんの結び方の特徴です。左右のリボンがしっかりと立ち上がるため、ふんわりとした印象に仕上がるでしょう。
むぅさんによると、裏表があるタイプのリボンにもおすすめとのこと。裏側が見えないように結べるため、より上品な印象に仕上がります。
リボン結びをする時に、「なぜかは分からないけれど、いつも縦結びになってしまう」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。この結び方であれば、そうした恐れはありません。誰でもきれいに、ふんわりとしたリボンに仕上げられます。左右のバランスも取りやすいので、ハンドメイド作品の飾りとして活用するのもおすすめです。
最後に中心部分を通すところだけが少し複雑ですが、通す場所さえ分かっていれば迷うこともないはず。実際に自分の手元でリボンを動かし、確認しながら練習するとよいでしょう。
むぅさんの投稿に対して、フォロワーさんからは「早速やってみます」「不器用だけどこれなら挑戦できるかも」といったコメントが寄せられています。身近な人への贈り物を自分でラッピングする際に、「リボン結びが苦手で自信がない…」と思っている人は意外と多いのではないでしょうか。むぅさんが紹介しているアイディアを参考にして、かわいい結び方をマスターしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]