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余ったごはんを冷凍、この包み方を試してみて! 「なるほど」「その手があったか」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

炊いたごはんが余ったら、食品用ラップに包んで冷凍保存しているという人は多いでしょう。

冷凍しておけば、電子レンジで温めてすぐに食べられるので、便利ですよね。

しかし、電子レンジで温めて取り出す時に、ラップが熱すぎて開け口を探せなかったり、火傷しそうになったりした経験はありませんか。

『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハのInstagramアカウントは、開け口がすぐに分かる、ごはんの上手な冷凍保存の方法を紹介しています。

冷凍ごはんの包み方に「その手があったか」

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

まずはラップを広げ、中央にごはんを平たく乗せてください。

次に、手前側のラップを中心に向かって折りたたみます。その際ラップの端を1~2cm外側に折り返しましょう。

反対側も同じ作業をし、折り返した端が中央で重なるように包みます。

両手でしごいて空気を抜き、左右のラップも中心に向かって折りたたんでください。

この時も、端を1~2cm外側に折り返しましょう。あとはそのまま冷凍するだけでOK。

電子レンジで温める際は、ラップの折り返した部分を上にして加熱します。

こうしておけば、加熱後に折り返した部分がふわっと開いて、簡単に開け口が分かるというのです!

なお投稿によると、ごはんをよりおいしく保存するなら、なるべく炊き立ての熱い状態で包むのがいいのだとか。

「その手があったか」「なるほど!」と思った人は、ぜひこのラップの包み方を試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典
krewrap_kureha

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