「素敵すぎるオチ」「泣く」 反抗期の少年が、母親に発した言葉 口調こそ荒いものの?
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

「あ、そっちなんだ!」 サッカーに混ざらない園児、保育士が声をかけようとしたら…かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。『それぞれの楽しみ』と題して、X上に漫画を投稿したところ、意外な展開で注目を集めました。
中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。
幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。
ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。
タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。
少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。
口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。
一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!
反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。
・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。
・素敵すぎるオチ!
・我が子からこんなことをいわれたら泣く。
願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。
しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。
だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。
[文・構成/grape編集部]