「素敵すぎるオチ」「泣く」 反抗期の少年が、母親に発した言葉 口調こそ荒いものの?
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客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。
幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。
ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。
タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。
少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。
口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。
一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!
反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。
・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。
・素敵すぎるオチ!
・我が子からこんなことをいわれたら泣く。
願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。
しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。
だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。
[文・構成/grape編集部]