口調は荒くても感謝が伝わる 反抗期の少年を描いた漫画『ちゃんとわかっている反抗期』が親の心に刺さる
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中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。
幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。
ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。
タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。
口が悪くても、言葉の中身は…?
少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。
口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。
少年の言葉は一見ぶっきらぼうに聞こえますが、母親が作った料理や用意してくれたものへの気持ちは、しっかりと伝わってくる内容です。荒い口調の裏側に、日常への感謝がにじんでいるのが、この作品のポイントといえるでしょう。
母親の表情が物語るもの
一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!
言葉の表面だけでなく、その奥にある気持ちを受け取ったときの母親の顔が、読者の笑顔を誘います。
反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。
・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。
・素敵すぎるオチ!
・我が子からこんなことをいわれたら泣く。
コメント欄には、子育て中の親からの声が多く寄せられています。「泣く」「いつかこんなことをいわれたい」という言葉からも、この漫画が多くの親の心に届いたことが伝わってきます。
反抗期は子供の成長の証
願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。
しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。
だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。
[文・構成/grape編集部]