開けるたびに嬉しくなる冷蔵庫収納を作ろう! すっきり整えるためのコツとは
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- sayaka_j89
すっきりと整った家で快適に暮らしたいと思う人は多いはず。しかし実際に家の中を整えようと思うと、「何から手を付けていいのか分からない!」と悩んでいませんか。
このような場合には、ぜひ「小さなお片付け」から始めてみましょう。無理なく整える片付け&収納術を紹介しているsayaka.(sayaka_j89)さんのInstagram投稿から、冷蔵庫のお片付け術を紹介します。
冷蔵庫収納のコツは見直しから
油断すると、すぐにごちゃごちゃになってしまいがちな冷蔵庫。ものを出し入れする回数が多いからこそ、すっきり見やすく使いやすい状態をキープしたいところです。sayaka.さんによると、そのためのコツは全部で4つ。ぜひ参考にしてみてください。
まずは冷蔵庫内部のものの見直し・処分から。賞味期限切れの食品や長く使っていない食材、すでに食べられない状態のものや、ただ入れてあるだけの収納グッズは取り除きましょう。この時、忘れてはいけないのが「調味料」のチェックです。調味料にも賞味期限は設定されていますから、この機会にぜひ確認してみてください。
不要なものを取り除いたら、グループ分けして収納するのがおすすめです。sayaka.さんの方法で秀逸なのは、「よく使う、食べるもの」コーナーが用意されている点。手が届きやすい場所に設置することで、冷蔵庫を開けている時間も短くできそうです。
グループ分けには適当な大きさの収納ケースを使うのがおすすめ。透明タイプを選ぶと、中身を把握しやすいでしょう。ドアポケットは調味料入れとして活用し、仕切りを付けて倒れないようにするのがおすすめです。
冷凍庫と野菜室も基本的には同じ
冷凍庫と野菜室も、基本的には冷蔵庫と同じように作業してください。まずは食べられない食品や使い勝手の悪い収納グッズを取り除きましょう。
冷凍庫も、コーナー分けして収納するのがおすすめ。自立するように収納すると、上から見た時に目当ての食品を見つけやすくなります。収納ケースやスタンドも賢く活用してみてください。sayaka.さんのお宅では、冷凍肉を100均で購入できるふた付きプラスチックケースで保管しているそう。ジップ付きのフリーザーバッグとは違い形が整うため、美しく整えやすいでしょう。
野菜室は食品を入れて使える紙袋を使って、ざっくりとコーナー分けするのがおすすめ。仕切りが付くことで、内部がごちゃごちゃするのを防ぐ効果を期待できます。汚れたら交換するだけというのも、忙しいママたちにとっては嬉しいポイントです。
すっきり快適な暮らしを実現するためには、小さなところから確実に整えていくのがおすすめです。sayaka.さんが紹介する方法を参考にすれば、使うたびに笑顔になる美しい冷蔵庫収納が完成するはず。まずは不用品の処分からスタートしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]