冷蔵庫の掃除、夏にやってしまうと…? 結果に「確かにそうか」「普通にやってた」
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冷蔵庫は食品を保管する性質上、なかなか思い切った節電をしづらいものです。でも、少し気を付けるだけでしっかり節電できる、手軽な方法がありました。すぐに試せる冷蔵庫の節電のコツ3選をご紹介します。
花王が教える3つの節電テク
電気代の高騰や環境問題を考えると、節電が欠かせない時代です。家や職場で賢く節電をしている人も多いでしょう。ただ、「冷蔵庫の節電は少し怖いかも」と思うかもしれません。もし節電で冷蔵効率が落ちたら、保管している食品の鮮度が…と心配になりますよね。
でも、コツを知っていれば冷蔵効率を保ったまま節電しやすくなります。花王(kao_official_jp)がすぐに取り入れられる、手軽な節電テク3選を教えてくれました。
1.冷蔵庫の掃除は「冬」
冷蔵庫の清潔を保つためには掃除が必須。その掃除のタイミングが節電に大きく関わっていました。
冷蔵庫の掃除は「冬」がおすすめなのだそう。掃除中は扉を開いたままにするため、庫内の気温が上がります。掃除が終わってから再度冷やすことになりますが、その際に消費される電力は多いのだそう。
冬は庫内の温度が上がりにくいため、掃除によいタイミングになりますね。
2.劣化したドアパッキンを交換する
ドアパッキンが劣化していると、庫内と扉の間に隙間が空き、冷蔵効率が落ちてしまいます。扉に名刺やハガキなど薄い紙を挟み、落ちるようなら冷気が逃げているかもしれません。ドアパッキンをチェックして、劣化しているようなら交換を検討しましょう。
3.アルミホイルで冷凍スピードをアップさせる
冷凍が完了する時間を節約するのも節電のコツ。そこで活用できるのがアルミホイルです。熱伝導性が高いため、冷凍庫に敷くとスピーディーに冷凍できるのだそう。汚れ防止のためにシートを敷いている人が多いかもしれませんが、これからはアルミホイルに変えると節電がはかどりそうですね。
「かしこく、たのしく」
「かしこく、たのしく、省エネしましょう」という花王。節電をはじめ、省エネは大切なことですが、無理をしすぎると生活が窮屈になってしまうかもしれません。無理をしすぎず、できる範囲で続けられそうなことを取り入れていきましょう。
節電テクニックのほか、花王のアカウントは生活に取り入れやすいライフハックを数多く発信しています。賢く楽しい省エネライフをエンジョイできそうなものばかりです。ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]