ゼムクリップのまさかの活用法に「やってみよ」「目から鱗」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
コンパスを使えばきれいな円が描けますが、時には手元にないことも。もしも子供の宿題で必要なのに、「学校に忘れた」などといわれたら焦ってしまいます。そんな時は家にあるアレを使ってきれいな円を描きましょう。
コンパスがなくてもしっかりきれいな円が描ける
大人になると家できれいな円を描く機会があまりないかもしれません。とはいえ、子供の宿題や工作遊びの時には丸を描く必要が生じることもあります。そんな時、手元にコンパスがなかったら困りますよね。特に子供が「あっ、学校にコンパス忘れてきちゃった!」などといったら大変です。
そこでぜひ試したいのが、育児に役立つ情報を発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんの裏技です。
用意するのは円を描くための鉛筆やペン、そしてクリップです。よく見かけるシンプルなゼムクリップなら、どこのご家庭にもあるのではないでしょうか。この裏技で使うのはそのゼムクリップです。
まずはクリップを紙の上に置き、片方の端の内側に付けるようにペンを置きます。
もう1本のペンをもう片方に端の内側に同じように付けます。そして最初のペンで円の中心をおさえつつ、もう1本のペンをくるりと回してください。
きれいな半円が描けました! このままでは起点のペンを押さえている手に当たってしまうため、反対側からもう半円を描きましょう。
これできれいな円のできあがりです。
クリップのサイズを変えれば大きさも自由自在。子供の宿題や工作のパーツ作りに必要な大きさの円が簡単に描けますね。
いつでもクリップ1本できれいな円になる
きれいな円があっという間に描けるこの方法は、コンパスがない時に悩んでいた人たちに大好評だったようです。
「急遽必要な時にクリップ!」
「こんな方法が! 皿とか使ってました」
「クリップならどっかにある!」
「子どもが学校に忘れたーと言って宿題できないことがあったので、今度からこれ、教えまーす」
みなさん、コンパス問題には困っていたようですね。急に円を描かなければいけなくなった時に大活躍しそうな裏技です。
何より、どこの家にでもあるクリップ1つで問題が解決することが嬉しいポイントです。お子さんが急に「コンパスがないから宿題ができない!」といいだしたら、サッとクリップを出してあげましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]