lifestyle

スーパーの駐輪場で、子供の叫び声 保育士の一言にハッとさせられる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

どうやら男の子の母親は、子供が自転車から降りないことを受け、「ほんのちょっとなら大丈夫」と思い、子供を自転車に置いていった模様。

しかし、まだ夏が本格的に始まっていないとはいえ、子供が突然体調を崩す可能性はゼロではありません。また、残念なことに、世の中には子供を犯罪に巻き込もうとする人も存在するのです。

大人にとっては『ほんのちょっと』でも、幼い子供は、親がいつ戻って来るかが分からず、身動きの取れないまま放置される状況には、不安を覚えたはず。

自らも子育ての苦労を経験した投稿者さんは、母親側の事情を汲み取りつつも、保育士による『虐待』という指摘に共感したといいます。

今回のエピソードについて、投稿者さんはこのように想いを明かしました。

「お母さんが戻って来て、無事を確認出来たらそれでいい」と思っていましたが、後で考えると、それではまた「ちょっとだけ」の置き去りを繰り返すかもしれない。必ずしも優しい方ばかりじゃないかもしれない。子供が危険な目に遭ってしまうかもしれない。

絶対に繰り返していただかないために、これは『虐待案件』であると、ちゃんと知っていただくことができたと思います。

そして、やはりあの保育士さんの判断は正しいし、「さすがはプロ!」と思いました。

漫画を読んだ人からは、「母親に悪気がなかったとしても酷すぎる」「子供がいうことを聞いてくれないつらさは分かるけど、放置は絶対にダメ」といった声が寄せられています。

中には、同様のケースに遭遇した経験のある人も。やはり、子供が1人で放置されているのを見ると、心配になってしまう人がほとんどのようです。

事故や事件には、「これくらいなら大丈夫」という油断から起こってしまったケースが多数存在します。我が子をしっかりと守るためにも、保護者として気を付けたいですね。

そして、見知らぬ子供が危険な状況に置かれていた時は、周囲の大人が助けるという意識を持ちたいものです。


[文・構成/grape編集部]

水筒と凍らせたゼリーの写真

『小さい水筒』を持ち歩く母 出てきたモノが?「その手があったか」「マネさせていただきます」猛暑を超えて『酷暑』という言葉がピッタリな、現代日本の夏。もはや、40℃超えも珍しくありません。 そんな夏を乗り切る上で注意したいのが、熱中症です。特に外出をする際は、水筒を持ち歩くなどして、定期的に水分補給を行う必要が...

べビー服をリメイクしたこいのぼり

着られなくなった子供服を縫い合わせて… 完成したものに「素敵すぎる」なかなか処分できないベビー服を、あるものに生まれ変わらせたのは、3人の子供を育てる、Xユーザー。2025年4月29日、X上で自作の『ベビー服リメイク』を公開したところ、その発想に「素敵すぎる」との声が上がりました。

出典
yurariyuru2

Share Post LINE はてな コメント

page
top