スーパーの駐輪場で、子供の叫び声 保育士の一言にハッとさせられる
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- yurariyuru2
どうやら男の子の母親は、子供が自転車から降りないことを受け、「ほんのちょっとなら大丈夫」と思い、子供を自転車に置いていった模様。
しかし、まだ夏が本格的に始まっていないとはいえ、子供が突然体調を崩す可能性はゼロではありません。また、残念なことに、世の中には子供を犯罪に巻き込もうとする人も存在するのです。
大人にとっては『ほんのちょっと』でも、幼い子供は、親がいつ戻って来るかが分からず、身動きの取れないまま放置される状況には、不安を覚えたはず。
自らも子育ての苦労を経験した投稿者さんは、母親側の事情を汲み取りつつも、保育士による『虐待』という指摘に共感したといいます。
今回のエピソードについて、投稿者さんはこのように想いを明かしました。
「お母さんが戻って来て、無事を確認出来たらそれでいい」と思っていましたが、後で考えると、それではまた「ちょっとだけ」の置き去りを繰り返すかもしれない。必ずしも優しい方ばかりじゃないかもしれない。子供が危険な目に遭ってしまうかもしれない。
絶対に繰り返していただかないために、これは『虐待案件』であると、ちゃんと知っていただくことができたと思います。
そして、やはりあの保育士さんの判断は正しいし、「さすがはプロ!」と思いました。
漫画を読んだ人からは、「母親に悪気がなかったとしても酷すぎる」「子供がいうことを聞いてくれないつらさは分かるけど、放置は絶対にダメ」といった声が寄せられています。
中には、同様のケースに遭遇した経験のある人も。やはり、子供が1人で放置されているのを見ると、心配になってしまう人がほとんどのようです。
事故や事件には、「これくらいなら大丈夫」という油断から起こってしまったケースが多数存在します。我が子をしっかりと守るためにも、保護者として気を付けたいですね。
そして、見知らぬ子供が危険な状況に置かれていた時は、周囲の大人が助けるという意識を持ちたいものです。
[文・構成/grape編集部]