ゼリーの汁が飛び散らないようにするには? 目からウロコの開け方に「画期的」「え、すご」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
スーパーやコンビニで売っているプラスチックカップのゼリー。案外フタが固く、開けた際に汁が飛び散りがちですよね。実はあるものを使うと驚くほど簡単に開けられるのです。
ゼリーのフタは家にあるアレで「くるくる」
プラスチックカップのゼリーについているフィルムのフタ。見た目によらずしっかりとカップに固く貼り付いています。子供の力では開けづらいほどの固さで、開けた時に汁が飛び散るのも困ります。
えみ(home_kagaya_o1)さんもこの手のゼリーのフタには手を焼いていました。でも、えみさんの娘さんが画期的な開け方を知っていたのです。
用意するものはアメリカンピン(以下、アメピン)2本です。ヘアアレンジをする人のお家ならすぐに用意できるのではないでしょうか。
まず、1本のアメピンでフタの開け口(フィルムの出っ張り部分)を挟みます。
次に、最初のアメピンの穴部分を残り1本のアメピンで挟むようにタテに刺します。2本のアメピンがつながった状態になりました。
そしてここからが本番です。1本目のアメピンはそのままに、2本目のアメピンをレバーのように「くるくるくる」と回します。
すると、1本目のアメピンにフタが巻き取られ、普段の固さがウソのように開いていくではありませんか! いつも悩まされる汁の飛び散りもありません。
これなら力のない子供やお年寄りも、手軽にゼリーが開けられます。テーブルが汚れる心配をしなくていいのも嬉しいポイントです。
出先でお子さんにゼリーを食べさせてあげたい時や、指先に怪我をしている時にも使えそうなライフハックです。
この方法をえみさんに教えた娘さんは、汁が飛ぶとテンションが落ちてしまっていたそう。しかしこの方法を知ってからは、汁が飛び散る心配をせずにゼリーを楽しんでいることでしょう。
「めっちゃ画期的」「面白い」
えみさんが「やりたくなっちゃう開け方」という通り、コメントでも「面白い」「やってみよー」「めっちゃ画期的」と大好評。
いつも生活に役立つライフハックをInstagramで発信しているえみさん。ほかにもお役立ち技がたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。
[文・構成/grape編集部]