ドリップバッグで作る『コーヒーゼリー』 ゼラチンを振りかけるだけで洗い物も減らせた
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ほろ苦くてノド越しのいい、大人向けスイーツの『コーヒーゼリー』。
市販のものも多く売られていますが、自宅で手軽に作れたら嬉しいですよね。
しかし、自宅でコーヒーゼリー作る場合、筆者はゼラチンをふやかしておくなどの工程が少し面倒に感じていました。
「もっと手軽にコーヒーゼリーを作れないか」と調べたところ、コーヒーのドリップバッグとゼラチンを使った簡単な作り方を発見。
実際に試してみたので、作り方や味の感想をレポートします!
簡単コーヒーゼリーの作り方
まずはドリップタイプのコーヒーを用意し、紙コップの上にセットします。
筆者は紙コップで作りましたが、自宅にある耐熱のマグカップでもOKです。
紙コップは後からそのままゼリーの型として冷蔵庫に入れられるので、洗い物が少なくて済む点が便利です。マグカップを使う場合は、固まった後にスプーンでそのまますくって食べられます。
次に、粉末タイプのゼラチン5gをコーヒー豆の上に振りかけます。
ゼラチンはコーヒー豆の上に均一に広がるようにふりかけるのがポイントです。このひと手間で、後からお湯を注いだ時にゼラチンがコーヒー全体にしっかり溶け込んでくれます。
お湯を注ぐ時に気をつけたいこと
熱湯を用意したら、あとはいつも通りコーヒーを淹れる要領でお湯を注いでいきましょう。
この時、混ぜる必要はなく、ゆっくりとお湯を注いでいくだけです。
勢いよくお湯を注いでしまうと、ゼラチンが均一に溶けないことがあります。コーヒーを丁寧にドリップするイメージで、ゆっくり円を描くように注ぐとうまくいきやすいでしょう。また、ぬるめのお湯ではゼラチンが十分に溶けないことがあるため、しっかり沸騰させた熱湯を使うのが大切です。
ゼラチン入りのコーヒーを淹れた状態がこちら。おいしそうなホットコーヒーで思わず飲みたくなってしまいますが、グッとこらえましょう!
コーヒーの粗熱が取れたら、容器ごとコーヒーを冷蔵庫に入れて冷やします。
冷やす目安は3時間ですが、家庭の冷蔵庫によって固まる早さが異なるので、容器を振ってみるなどしてかたまり具合を確認しましょう。
粗熱を取らずに熱いまま冷蔵庫に入れてしまうと、庫内の温度が上がって他の食材に影響が出ることがあります。室温でしばらく置いてから冷蔵庫へ移すようにしましょう。容器を揺らしてみてプルプルと全体が均一に揺れるようになれば、しっかり固まったサインです。
完成したコーヒーゼリーの仕上がり
3時間経って冷蔵庫から出してみると、コーヒーがしっかりと固まっています!
プルプル具合も完璧で、理想のコーヒーゼリーができていました。
スプーンを入れると表面がつるんと割れて、中からコーヒーの香りがふわっと広がります。市販品のようなしっかりとした弾力がありながら、口の中ではなめらかにほどけていく食感です。
ブラックのコーヒーをゼリーにしたので、ガムシロップとミルクをかけて食べてみます。
ドリップしたてのコーヒーをそのまま固めているので、香りがよく、コーヒーのよさをそのまま生かしたコーヒーゼリーに!筆者は「絶対にまた作りたい!」と思うほど気に入りました。
甘党の人は、ゼラチンを入れる時に砂糖を一緒に入れてお湯を注ぐと、甘みのあるコーヒーゼリーができますよ。砂糖もお湯で一緒に溶けるので、別途混ぜ合わせる手間がかかりません。
ゼラチンをふやかしたり、溶かしたりする手間もなく完成する簡単スイーツ。
朝のコーヒーを淹れる時についでに作っておけば、夜に絶品コーヒーゼリーが楽しめるでしょう。
コーヒー好きな人はぜひ試してみてください!手軽に香り高いコーヒーゼリーが作れるので、きっと驚きますよ。
[文/キジカク・構成/grape編集部]