『水替え』が劇的にラク! ペットボトルを使ったライフハックに「この発想はなかった」
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
植物を育てる時に、地味に負担になるのが水やり。
水のみで育てる水耕栽培の場合は、水質を保つために水を交換する『水替え』が必要です。
家庭で育てやすい豆苗も、1日1回の『水替え』が欠かせません。容器を傾けて水を捨てるだけでも、面倒に思う人もいるでしょう。
豆苗の水替えを楽に!
植物工場をもつ、施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)は、TikTokアカウント(murakamifarm_tiktok)で豆苗の『水替え』を楽にする方法を紹介しています。
使うのは、空の2ℓのペットボトル。
ハサミでカットして、豆苗を栽培する容器を作っていきます。
ペットボトルの側面を切り取ったら、ビニールテープで切り口を覆います。
後は、豆苗と水を入れたら容器が完成!
フタを外せば、簡単に排水できるので、もう「豆苗が落ちないように片手で押さえながら容器を傾ける」なんてことをせずに済みますね。
プチストレスを減らすアイディアには、「めっちゃいい!」「賢い」などの反応が寄せられました。
・この発想はなかった。
・ちょうど豆苗を育てているので、真似します!
・今までお皿を使っていました。ペットボトルを使うのは、いいアイディアですね!
・タッパーを使っていて、不便に感じていたので助かります。
また、「ほかの花や野菜を育てる時にも便利そう」という声も。
何かしら水耕栽培をしている人は、参考にしてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]