「家ってどうやったら長持ちする?」 大工が『最悪』というポイントに「まったくその通り」
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家は、築年数が経つと全体的に傷みやすくなります。
「できることなら、住み慣れた家を長持ちさせたい」と多くの人が思っていることでしょう。
気を付けるべきポイントがあるなら、押さえておきたいですよね。
大工が知っている『家を長持ちさせる大切なポイント』
息子さんから「家ってどうやったら長持ちする?」と聞かれた、現役大工の正やん(carpentershoyan)さん。
家を建てる側だからこそ知っている、押さえておきたいポイントを語りました。
正やんさんが注意ポイントとして挙げたのは、家の土地に植えた落葉樹。
落ち葉が雨どいに詰まるなどして、水が本来の通り道とは異なる場所に流れると、家が傷む原因となるそうです。
何よりも、空き家にせず、愛情をもってメンテナンスをすることが大切。
正やんさんの「『何年住もう』と心掛けるだけで、家の寿命は延びる」という言葉は、人々の心に刺さっています。
【ネットの声】
・説得力がすごい。
・住まないと、家ってマジで一気に廃墟感が増します…。
・勉強になりました。家にも愛情が必要なのですね。
・家も生きていますからね。1か月ほど家を空けていたら、だいぶ朽ちていて驚きました。
家とともに生きる私たち。
家も『家族の一員』という意識で、手入れをしていたら長持ちするかもしれません!
[文・構成/grape編集部]