トマトをきれいにカットする方法 底の白い線を避けて切ると…?
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
さまざまな品種があり、サラダやパスタには欠かせないトマト。ビタミンやリコピンが豊富で、健康や美容の味方でもありますよね。
誰もが1度は調理したことがあると思いますが、切る時に困った経験はありませんか。それが、中のゼリー状の果肉が飛び出してキレイに切れないという問題です。
まな板や周りに置いてあるものを汚してしまううえ、サラダに盛り付けようと置いても、潰れているので見た目もイマイチに見えます。
しかし、ご安心ください! 果肉が飛び出さない切り方をネットで発見しました。特別用意するものは何もありません。切り方を工夫するだけで、見事にきれいに切れるのです。
超シンプル! トマトのアレを避けるだけ
トマトのキレイな切り方を実践したので、さっそくご紹介しましょう。方法は実にシンプルです。
まずは、トマトを裏返しにします。ここからがポイント。底にある放射状の白い線をチェックします。
そして、この白い線を避けて切るだけでOK。トマト特有のゼリー状の果肉がキレイに避けられています。
一方、試しにその白い線に沿って切ってみた結果がコチラ。ゼリー状の部分がバッチリと露出。この白い線、実はゼリー状の果肉の位置と関係しているようなのです。
ただし、この方法で切る時も、十分な注意が必要です。切る時の角度や力加減で、果肉が飛び出る可能性もゼロではありません。最初は慎重に包丁を入れながらゆっくり切ることをオススメします。
トマトの美味しさを最大限に引き出すための一工夫。これで中身がブチュっと飛び散って、後悔する事態も避けられそうです。トマトをよく使用する人は、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]