マッチ棒を1本動かすと? 正しい計算式に作り替えよう【クイズ】
公開: 更新:


即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!

「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。
grape [グレイプ] lifestyle
マッチ棒を決められた本数のみ動かして別の図形を完成させるクイズは、脳のトレーニングにも役立ちます。
マッチ棒を動かすことで違う形をつくりだすのに必要なひらめき、空間を把握する認知力などが鍛えられるほか、問題を解く際に必要な記憶や情報を覚えて作業する作業記憶力という能力の向上にもつながるのだそう。
本記事ではマッチ棒を動かして異なる計算式をつくりだすクイズを出題します。
計算力アップにも期待して、楽しく挑戦してみてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
答えは「8-0=8」
マッチ棒でつくられた、0+0=8、という成立していない計算式。
数式を形づくっているマッチ棒を1本だけ移動して計算式を成立させるためには、答えを変えるべきか式の方を変えるべきか…正解は、+の1本を0の中心に移して8をつくり、「8-0=8」という計算式を成立させる、というものでした。
動かせるマッチが1本だけということで比較的易しい問題ではありましたが、発想の転換や計算力など、いろいろな意味で頭を使うことを求められる問題です。
自分の頭が回転するのを感じた人も多いのではないでしょうか。
適度に体を動かし筋肉を鍛えるのが大切なのと同様に、脳もしっかりトレーニングして鍛えるのが大切。
日頃から気軽にこうしたパズルやクイズに取り組み、こつこつと発想力や計算力を鍛えて豊かな発想力や記憶力、判断力を手に入れましょう!
[文・構成/grape編集部]